ストーンオーシャン ジョジョの奇妙な冒険 Part6 10 ジャンプコミックス

荒木飛呂彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088732251
ISBN 10 : 4088732251
フォーマット
出版社
発行年月
2002年02月
日本
追加情報
:
18cm,187p

内容詳細

従順な召使いを装いながら、悪魔のような能力を持っていたヨーヨーマッ! 徐倫が倒れ、アナスイはヨーヨーマッに真っ向から勝負を挑む!! そしてヨーヨーマッを操るDアンGを襲撃したフー・ファイターズは神父と遭遇!!

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    「呪術廻戦」でも用いられたゼノンの亀とアキレウスのパラドックスがここでも用いられていたとは・・・。アナスイの説明のお陰で分かりやすいが、発想の盲点を突く徐倫ちゃんも凄い。緑色の赤ちゃんのスタンドにスズキコージ氏の絵本、『キュウリさん、あぶないよ』の最終形態、キュウリさんが思い浮かんだのはどうしてだろう?そして人間の身体を喪っても徐倫ちゃんを守ろうとするFFの覚悟に涙。だが相手の方が狡猾さは上だった。絶望のボルテージが上がる中、「プランクトン風情が」と罵るホワイトスネーク(プッチ神父の本音)が本当に腹立つ。

  • ぐっち さん

    緑色の赤ん坊に懐かれて戸惑うジョリーンが可愛い。プッチ神父はやばいでしょ、FFぅううううう!!

  • かに さん

    プランクトンFFが悟ったことはまさにそうだと思う。『生きるということはきっと「思い出」を作ることなのだ。「思い出」が細胞に勇気を与えてくれることは間違いない。それが「知性」なのだ!』そんなプランクトンを熱湯で倒す神父プッチ、悪いやつや。「愛のむき出し」の神父しかり、神に仕える者の心が腐ってたら何を信じればいいのか。緑の赤ちゃんの謎のスタンド、まるで「耳をすませば」のバロンのセリフ「遠いものは小さく、近いものは大きくみえるだけのこと」みたい。それにしてもスタンドをDISC保存できるなんて便利になったもんだ。

  • Lee Dragon さん

    思い出が細胞に勇気を与えてくれるのは間違いない。これが知性なんだ。

  • yom さん

    プッチ「頭脳だと?お前の頭脳がどこにあるのか・・・決めるのはお前ではない・・・スタンド能力をDISCで与えたのはこの私だ」なるほど。なんとなく6部のテーマが見えてきた。プッチ神父は神のように振る舞う父性、承太郎は徐倫にとって機能しなかった父性。F・Fにとって知性とは思い出であり、6部は徐倫が貰いそびれた父性(承太郎との思い出)を取り返す冒険。

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人物・団体紹介

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荒木飛呂彦

1980年『武装ポーカー』でデビュー。代表作は1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作は主人公、舞台を変えながら20年以上の長きに渡って連載されており、総発行部数は7000万部を突破している。

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