「脳にいいこと」だけをやりなさい! 頭のいい人は「脳の使い方」がうまい!

茂木健一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837956969
ISBN 10 : 4837956963
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,238p

商品説明

全米数100万人の人生を変えたカリスマ・コーチによるミリオン・セラー書を、茂木健一郎が翻訳!
簡単で効果抜群の脳の「大そうじ」、脳に「ポジティブな回路」をつくる方法、タフな脳にする「夜10時ルール」…。日常生活で、仕事で、勉強で、脳のすごい力を引き出す7つの方法を伝授します。

〈マーシー・シャイモフ〉カリフォルニア大学ロサンゼルス校で経営学修士号を取得。自己啓発セミナーを数々主催するカリスマ・コーチ。一流企業や大学機関で講演を行う。

内容詳細

目次 : 1 「脳の使い方がうまい人」には7つの特徴があった!―日常生活で、仕事で、勉強するとき…脳のすごい力を引き出す方法/ 2 簡単で効果抜群の脳の「大そうじ」!―ワンパターンの脳から、いつも「刺激的」な脳へ/ 3 脳に「ポジティブな回路」をつくる法―毎日、脳に「毒」を与えている人、「良薬」を飲ませている人/ 4 「脳が一番喜ぶこと」を毎日する―こんな簡単なことに、なぜ気づかなかったのか!/ 5 食事・運動・生活…脳細胞が元気なら、何でも思い通りに!―タフな脳にする「夜十時ルール」/ 6 夢を楽々実現する、ハイパーエネルギーの秘密!―わけもなく楽しく、ハッピーな日々をつくり出す脳の力/ 7 眠っている才能を目覚めさせる脳の刺激法―あなたの脳の得意技を探す「ミニ・パッションテスト」/ 8 こんな人とつき合えば、脳はいい刺激を受ける―「アクビがうつる」ように、人の脳のレベルも伝染する

【著者紹介】
マーシー・シャイモフ : カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で経営学修士号(MBA)を取得。自己啓発セミナーを数々主催するカリスマ・コーチ。一流企業や大学機関で講演を行ない、何百万という人々の人間的成長を実現させてきた。『こころのチキンスープ』(ダイヤモンド社)シリーズを共著で出版し、一躍全米ベストセラー作家に。彼女のかかわったシリーズは累計1300万部を売り上げる。世界的な大ベストセラー『ザ・シークレット』(角川書店)に登場する賢者の一人としても注目を集めている

茂木健一郎 : 脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)、東京芸術大学非常勤講師(美術解剖学)。その他、東京大学、大阪大学、早稲田大学、聖心女子大学などの非常勤講師も務める。1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。「クオリア」(感覚のもつ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にもとり組んでいる。『脳と仮想』(新潮社)で、第4回小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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脳にいいこと、思考方法等、勉強になる本だ...

投稿日:2021/03/17 (水)

脳にいいこと、思考方法等、勉強になる本だと思います。 日々の生活の中で、ちょっとだけ、脳のために考えることをして、 それによって、良い効果が得られるのではないか、という気になりました。また、本の中では、自己診断ができる部分もあるので、楽しく読む事ができると思います。

クランベリー さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みっくん さん

    ネガティヴ思考は疲れる。。。ポジティブ回路で楽になれたら。。。楽天的な思考停止とはまた違うのだろうけど。

  • Gotoran さん

    自己啓発セミナーを主宰するカリスマコーチ(著者)が、幸せを掴むための「脳の使い方」の具体的な方法をアドバイスしてくれている。ポジティブ心理学を平易に噛砕いて、脳科学関連の事例、実験報告を交え、エクササイズも折込み、(その気になれば)手軽に実践可能な形で解説されている。紹介事例には感動的で良い話が多い。インパクト(刺激)と繰返しで、是非とも脳を活性化する習慣を身に着けたいものだ。読んで終わるのではなく、出来るところから意識して行動に移そう!『積極一貫」の具体的な方法論がここにあった。

  • akira さん

    なかなか興味深かった。 スピリチュアルな部分もありながら、フィジカル的に脳や身体によいものも多くあった。心がけや習慣だけでなく、実践としてどうしていけばいいか。人間の身体や心とはおもしろい。 瞑想。深呼吸。九時寝。 なるほど、どれも少しやってみたら日常生活に落ち着きを感じるなと。特に深呼吸は、むしろ意識しなければしない日ばかりだと気づく。行き詰まったら散歩や気分転換もいいが、まず深呼吸を3回ほどしてみよう。 「どの一回もムダにせず深く呼吸するように心がければ、確実に体調はよくなります」

  • たんかれ〜 さん

    10年振りくらいに再読。シュバイツァーの言葉「成功が幸せのカギなのではない。幸せが成功のカギなのだ。」これに集約されているように思いました。

  • kum さん

    本棚整理中のため、手放す前に軽く再読。脳を喜ばせ、ポジティブな思考回路を作るには?という内容。呼吸や瞑想の効果はもちろん、ストレスやホルモンと性別の関係なども興味深い。購入した当時とは環境も違う今の自分が心に留めておきたいことをメモ。◎幸せの本当の敵は思い込みや錯覚。違う角度から見て、それは真実かと自分に問いかける/気分が落ち込んだときには続けて三日間夜10時(できれば9時)に眠れば三日後には世の中が違って見える/人間の「直感」と「何となく」はけっこう正しい/頭の中に「ドリームチーム」をつくる。

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茂木健一郎

脳科学者。1962年、東京都生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory)。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後

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