MUJIが生まれる「思考」と「言葉」

良品計画

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046022691
ISBN 10 : 4046022698
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
264p;19

内容詳細

「心においしい商品」「手の痕跡のあるものづくり」「これのどこが無印良品?」…感じ良さを目指すプロセスのすべて。

目次 : 第1章 発想はいつも根源的で単純―人間としてどう振る舞うか(人間は欲張りで人の目を気にしちゃう生き物だよねぇ/ 人も犬もうんこする ほか)/ 第2章 生活が美しくなれば、社会はよくなる―経済の目的ではなく手段、目的は感じ良く生きること。(最近月をぼーっと見たのはいつですか?/ 「豊か」と言わず「感じ良いくらし」と言おう ほか)/ 第3章 無印良品のつくり方―始まり(1)・現在(2)・未来(3)(これのどこが無印良品?/ 省き、簡素化することで魅力を創る ほか)/ 第4章 無印良品が生まれる風土や組織とは―良品計画のビジョン(苦しかった二〇歳の誕生日を忘れずに/ 小さな魚は群れをなして、しかも言葉を交わさず整然と泳ぐ ほか)/ 第5章 無印良品は空っぽ、だから無限だ―大戦略「役に立つ」を合言葉に可能性はどこまでも(「本業力」を鍛える/ ローカルから始める未来 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yuuki. さん

    ひたすら良品計画の良さが語られていて、テレ東の『カンブリア宮殿』を見ているような気分になった(笑)でも、正直『カンブリア宮殿』と違って特別面白いとは感じなかったかな。ただ、一つの組織に所属して、他の人たちと一緒に何かを作り上げるという仕事をしてみたいなとは思った。そういう経験無いからなぁ。

  • たくや さん

    無印良品のシンプルだけど丁寧で温かみのある雰囲気の源を感じられた本。絶賛仕事に悩み心が弱っている自分にとって、「仕事は死ぬまでの暇つぶしのひとつ、それなら役立つことを楽しくやろう」という考え方がとても刺さった。この考えで少し気が楽になれた。

  • 長岡紅蓮 さん

    「自分にマーケティング」という項目が気になった。「役に立つ」という大戦略があり、消費者の視点から商品を開発していく。

  • kejimo さん

    ミッションビジョンバリューの教科書のような本。無印の根底にある考え方は色んな企業のブランディングに使える。使える言葉や考え方ばかりの、使える本。根強いファンがいて、手厳しく批判してもらえるブランドって、他はアップルが思いつく。ブランディングに携わってるクリエーターの思想をもっと学びたいと思った

  • えが【ega】 さん

    無印良品 このような人にオススメ ・無印良品を知りたい ・無印良品の原点を知りたい ・無印良品の思考と言葉が気になる 無印良品で見たり、買ったりすることが よくあるのだが、どんな会社なのか 気になったら、壮大でシンプルなテーマだった この本を読んだ私でも すぐに理解できるわかりやすさがあり、 誰からも親しまれる理由にもなっていると感じた。 「で」と「が」の内容にも 深い理由や根拠があり、 これがいい!よりもこれでいい!を目指し これで!のレベルを上げるという 文化が存在していることも知れた。

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