「無関心」化した日本人 偽りの繁栄と平和に奪われた愛国心

興一男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779011139
ISBN 10 : 4779011132
フォーマット
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
163p;20

内容詳細

GHQが作成した現行憲法に異議あり!教育現場に「教育勅語」を導入すべし!愛国心を持つ国民が「世界標準」である!何事にも無関心な姿勢がバブル崩壊を招いた!もはやアメリカのいいなりでは通用しない!日本の未来への提言。

目次 : 第1章 戦後のアメリカによる影響(戦後日本とマッカーサー/ 新憲法と新教育制度による「日本解体」 ほか)/ 第2章 無関心社会の弊害(押し付けられた教育基本法/ 歪んだ平等論 ほか)/ 第3章 日本が必要としている憲法(義務を果たしてこその権利/ タブー視され続ける国旗と国歌 ほか)/ 第4章 戦後の高度経済成長とその終焉(敗戦から経済復興へ/ オイルショックと高度経済成長の終焉 ほか)/ 第5章 未来への提言(アメリカが望んだ郵政民営化/ TPPで得るものと失うもの ほか)

【著者紹介】
興一男 : 1940年北海道札幌生まれ。63年慶應義塾大学法学部卒業。同年上場石油会社に入社。85年より取締役企画部長、90年に販売担当常務取締役を歴任。92年から関連会社の代表取締役社長に就任、現在、特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
日本人としてこのままでいいのか?と考えず...

投稿日:2015/03/12 (木)

日本人としてこのままでいいのか?と考えずにはいられません。戦争を知らないのはありがたいけど、平和ボケしていてはだめですね。昭和史を知る上でも、読みやすい本です。

NMB18 さん | 所在地 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • osakaspy さん

    そうなんだーっ、そうだったんだーっ、という感じのソフトな歴史書みたいな内容ですんなりと入ってきて心に響きました。この時期に読んで良かったと思える本です。何となく日本人であることを誇りに思い、何となく日本という国を愛していたつもでしたが、何となくでは済まされないこれからのことを、この本の内容を共有して誰かと話し合ってみたい

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

興一男

1940年北海道札幌生まれ。63年慶應義塾大学法学部卒業。同年上場石油会社に入社。85年より取締役企画部長、90年に販売担当常務取締役を歴任。92年から関連会社の代表取締役社長に就任、現在、特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品