偏差値95、京大首席合格者が教える「京大読書術」 仕事にも勉強にも必須な「理解力」と「連想力」が劇的に身につく

粂原圭太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046040787
ISBN 10 : 4046040785
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

クイズ・競技かるた・学生起業…各ジャンルで圧倒的な実績を上げる著者の秘密は「読書術」にこそあった。毎年1,000冊を越える読書家が教える「本の使い倒し方」を一挙紹介!

目次 : 第1章 「理解する力」を高める読解法/ 第2章 「短期間で情報収集する力」が身につく速読法/ 第3章 「自由なアイデアを出す力」を養う発想法/ 第4章 「自分で考える力」を育む連想法/ 第5章 「読書」を日常で役立てる応用実践法/ 第6章 「良い本」の選び方

【著者紹介】
粂原圭太郎 : 1991年群馬県生まれ。2010年、京都大学経済学部経済経営学科入学。中学時代より「勉強法」「記憶術」などに興味を持ち、1000冊以上の関連書籍を読む。高校時代に最高偏差値95を出す。その後、京大に現役でトップ合格。大学在学中に「勉強革命.com」を運営し、やる気が出る勉強法を受験生に伝え好評を得る。現在はオンライン学習指導塾「粂原学園」で、小学生から高校生まで全国各地の受験生を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ハッシー さん

    ★★★★☆ 京大に首席合格した著者の読書術。クイズ番組『頭脳王』で著者を観たことがあったので、読んでみた。読書術について目新しい内容はなかったが、本当に分かりやすい言葉で丁寧に説明していることに好感が持てた。座右の書が麻雀漫画だったり、巻末で紹介されている本も、読書量をひけらかすようなマニアックな書籍ではなく、読みやすそうなものを紹介しているところも良かった。『超訳聖書』や『エッセンシャル思考』を早速購入。読んでみたい。

  • 吉子 さん

    図書館でなんとなく目に留まった本。思わず手に取って読んだ。◆アウトプットすることで、本の内容を知識に変える事ができる・・◆1000冊読んでも、内容をまったく覚えていなければ読んでいないのと同じ・・◆予測をしながら読むことで、文章がより記憶に定着する・・◆音声化せずに読むと早く読める・・◆ウィキペディアをもっと活用する・・う〜〜ん、勉強になった。読書メーターでアウトプットしている事は、とりあえず、実行している!!音声化せずに読むのは訓練が必要だ。みんなはどうなんだろう?

  • ユウユウ さん

    アウトプットが大切。隙間読みをしよう。無理に全部を読まない。帯、見出し、太字などをピックアップする。幅広いジャンルを読む。同じジャンルを何冊か読む。意見の異なる本を読む。本は頭脳に外付けできるもの。などなど、わりあい一般論的な読書術でした。心に残ったのは、太字ではないのですが、紹介されていた『論語』の「他人がどう感じるかを考えすぎるのはすごく危険なことだ」という言葉。そしてこれは太字の多読や速読は思考を使わなくなる恐れがあるという警告。疑問を持ち、好奇心を持ち、楽しみながら読書をしていきたいと改めて思う。

  • kubottar さん

    この手の本の表紙って何で外国人の子供がよくいるんだろ?って不思議はともかく、手堅い読書術もの。本を読んでイメージ力をつけよう!

  • リトル さん

    目的やジャンルに応じて読み方を変える。例えば、小説は味わいながら、ビジネス書はポイント重視。本を読むことに変にルールを作らないこと(P170)、本を選ぶにあたって、「have to(しなければならない)」ではなく「want to(したい)」で選ぶこと(P160)については共感できた。読書は「want to」でありたい。好奇心旺盛でありたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品