司法書士試験　同時に学ぶ会社法・商業登記法・書式

基本知識、試験に出題される重要項目について、会社法・商法・商業登記法・書式を一体としてくわしく、わかりやすく解説。適宜、過去に出題されたもののほか、今後出題が予想される重要判例、重要先例を収録。受験生が疑問に持ちやすいことについては「Ｑ＆Ａ」形式で、具体的に説明。知識を確実にする択一・書式の過去問、演習問題を重要項目ごとに取り入れ、総合的な学習ができる。会社法施行後の法務省先例等にもとづいて改訂。

目次 : 商業登記と申請書/ 株式会社の設立/ 本店移転と支配人/ 役員等/ 役員等の責任の軽減/ 募集株式の発行等/ 自己株式の消却と株式の併合/ 株式の分割と無償割当て/ 新株予約権/ 資本金の額の増減/ 合併/ 吸収分割/ 新設分割/ 株式交換/ 株式移転/ 組織変更/ 解散、清算および会社継続/ 特例有限会社/ 商号

【著者紹介】
米田徹也 : １９４６年生まれ。１９７９年東京教育大学文学部哲学科博士課程修了。１９８７年司法書士試験に合格。早稲田法科専門学院等で司法書士受験講座、テキスト等を執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

米田徹也

１９４６年生まれ。１９７９年東京教育大学文学部哲学科博士課程修了。１９８７年司法書士試験に合格。早稲田法科専門学院等で司法書士受験講座を担当後、現在は執筆に専念（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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