ひぐらしのなく頃に 第3話|下 崇殺し編 星海社文庫

竜騎士07

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061389137
ISBN 10 : 4061389130
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ともひ ,  
追加情報
:
15cm,345p

内容詳細

「…必ず助けてやるから…」必死の思いで奔走する圭一の奮闘も甲斐なく、沙都子に対する叔父の虐待は止むことがなかった…。出口の見えない絶望と、雛見沢の“オヤシロさまの祟り”が結びついたとき、圭一はついに“ある決断”を下した―!“正解率1%”の衝撃ミステリー。

【著者紹介】
竜騎士07 : 1973年生まれ。同人ゲーム作家、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 星野流人 さん

    北条鉄平を排除する覚悟を決めた、圭一の物語。裏でいろいろなことが起こっているのだとは思うのですが、何も知らない圭一視点からするとものすごく不気味な物語です。圭一も圭一で情緒不安定が著しく、物事を正常に判断できていない状態に陥っていることは明白。その圭一視点で語られる以上、もはや何をどこまで信じていいのか不安になるエピソード、でしたね……。謎が多く残る……というか謎しか残らない出題編の中で特に後味の悪い祟殺し編。クライマックスの理不尽な畳み掛けは、圭一の心を打ち砕くのに十分すぎるものでした。

  • YO-HEY@紅蓮ロデオ さん

    わ、解らない。ヒナミザワって何だろう!解らないけど、オヤシロサマがすべてを握ってるもの!わからない。わからない。

  • ツバサ さん

    下巻。圭一がひたすら壊れているのでただただ辛い。スリルは良かったが、報われなさ過ぎる終わりに唖然となります。ヒントは巻かれているが一度で察するのは無理がありますね。

  • Yobata さん

    出題編第三話,祟殺し編下巻。トラップマスターでありムードメーカーの沙都子への叔父による虐待が判明し、なんとか救おうと足掻く圭一だが救う手立てがない。そして痛々しい沙都子の姿を見てしまった圭一は雛見沢のオヤシロさまの祟りを知り、ある決断をしてしまう…。鬼隠し編では傍観者だったものの巻き込まれ,綿流し編ではオヤシロさまの祟りを引き起こす一人だったものの被害者としての一線を超えることのなかった圭一が今回、沙都子を救うという使命のため、加害者,犯人としてオヤシロさまの祟りに関わる。確かに家庭内暴力DVは、家庭と→

  • ほたる さん

    スタートとゴールは同じながらもその過程は毎回ことなる。誰が、何が、どうして、どのように、これらの現象は起こっているのか、ただただ不気味な感じが漂うばかり。今回の話は構図がわかりやすく、その分前原圭一の必死さが十分に伝わってきた。

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竜騎士07

千葉県出身。シナリオライター、イラストレーター、小説家、漫画原作者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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