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ひぐらしのなく頃に 第2話(綿流し編)上

Ryukishi07

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061389076
ISBN 10 : 4061389076
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ともひ ,  

Content Description

雛見沢村の転校生・前原圭一はクラスメイトの園崎魅音の双子の妹、詩音と出会う。たちまち意気投合した二人は村に古くから伝わる秘祭・“綿流し”の夜、絶対的な禁域とされる古手神社の“祭具殿”へと忍び込むが―!?ゼロ年代の金字塔的ムーブメント、“正解率1%”の衝撃ミステリー。

【著者紹介】
竜騎士07 : 1973年生まれ。同人ゲーム作家、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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話題にはなっていたけれど、ゲームやアニメ...

投稿日:2011/06/18 (土)

話題にはなっていたけれど、ゲームやアニメの絵柄が受けつけなかったのし、講談社BOXの値段はファンでなければ、この不況時にバカバカしい額だし、と敬遠していたが文庫化されたの購入した。値段は張るが、文庫としてカラーページの使用など凝っているので仕方がない。話の大筋は知っているので、過度に期待はせずに読んだが楽しめた。

suneo さん | 神奈川県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • SOHSA

    《購入本》第二話綿流し編、上巻読了。鬼隠し編と同様、前半は執拗なまでの日常の描写と萌えに終始する。おそらくは伏線を張り巡らしながら。鬼隠し編に比べて非常に解説的で、ある意味、作者の読み手に対する誘導が図られているような印象でもある。下巻ではまた加速度的に物語が進行していくのだろうか。静かに近づいてくる影に主人公も読み手も恐怖する。

  • 星野流人

    園崎魅音と双子の妹園崎詩音のことを描く綿流し編。今巻は魅音の妹・詩音という存在を描くことに終始しており、惨劇の始まる一歩手前で終了と。出題編なので仕方ないとはいえ、日常パートのやりとりが長くて、ちょっとだれる。しかし真相を知ってから振り返ると、この日常パートにも、いろいろと深みが感じられる……。詩音と魅音だけが足音を聞いた件については、つまり、******のL***が近くなってると、**の足音が聞こえる……ということなのかしら。……それにしても、“北条悟史”という名前に、なんら疑問を示さない圭一……。

  • YO-HEY@紅蓮ロデオ

    う〜ん…読めねぇ。先が解らない!なんか、妙な癖になるな〜。すげー面白いよ!

  • いりあ

    "ひぐらしのなく頃に"の第二話綿流し編の上巻です。これが2巡目の世界。鬼隠し編の部活メンバーに加えて、今回は魅音の双子の妹詩音が登場します。上巻では、前作よりも賑やかになったメンバーたちの明るく楽しい日常が描かれます。最後のほうになり、ひぐらしらしい陰鬱な雰囲気が濃くなって来ましたが、このまま下巻ではどうなってしまうのでしょう。というか、この世界での回答を知ってから読むと色々と気付かされる部分が多く、初めてゲームをやったり、読んだりした時とはだいぶ印象が変わります。

  • Yobata

    出題編第二話,綿流し編上巻。前原圭一は父親と入った喫茶店で部活の部長,園崎魅音に出会う。しかし本人はそっくりの双子の妹・詩音だという。この場ではそういう設定なんだと理解した圭一は詩音として接し段々と意気投合して行く。一人二役を信じていた圭一の前にある日本物の詩音が登場し、雛見沢の綿流しの連続怪死事件を知る。そして綿流しの当日、詩音に誘われ禁忌とされる祭具殿へ忍び込む…。再び昭和58年の綿流し前に戻り、園崎魅音をメインとした綿流し編。今回は鬼隠し編では登場しなかった魅音の双子の妹・詩音が登場。詩音を→

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