生きる力。 山頭火のコトバから

種田山頭火

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784394903444
ISBN 10 : 4394903440
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;19

内容詳細

目次 : 一人自分を見つめる/ 水の如く生きる/ 「死」をうたい「生」へ歩む/ 自然とともに暮らす/ ふるさとを想う

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    山頭火。漂泊という言葉が浮かぶ。しかし、その根本にあるのが、生きるということ。生きるためには、あるがままの目線でものを見て受け入れるということ。形式とかは関係なく、表現したいままであること。

  • しらたま さん

    図書館本。人生に行き詰まるとと山頭火の句を読みたくなる。「さみしい」という言葉をこの本の中で何回も目にしたので、彼の孤独の深さに少し触れられたように思えた。その中でも、「私は私だ」と前へ進もうとする彼の句にも勇気づけられた。

  • 私的読書メモ3328 さん

    首を捻る出来でした。無意味としか思えない空白の多さ、分類方法によって類似作を連続して読まされる構造、変にお洒落な背景の模様や文字の配置など、すべてがマイナス方向に作用しているように感じました。しかし、それはそれとして、私には自由律俳句はわからないですね。

  • もなみ さん

    物語や情報から離れた「ことば」の強い力を感じたくて、詩か句が読みたいと思い、昔なんとなく心に残っていた種田山頭火の本をチョイス。句の数が多いと流れ作業になって一句一句に向き合わなくなるし、解説が多いのも「ことば」を味わうには不向き。この本は句の数・レイアウトも含めて丁度よく好きでした。ただ不満点は「分け入っても分け入っても青い山」がない。一番メジャーな句だと思うがなんで入ってないんだろう。入れてほしかったな。

  • ロバーツ さん

    種田山頭火の全集を読んでみたい。

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