前世は自分で診断できる 迷いが吹っ切れ、不安が消える本

前世では、あなたはどんな人生を送っていたのか？何を成しとげ、何をやり残したのか…。埋もれた記憶をよみがえらせるトリガーとは？前世に出会えれば、今世でなすべき「天命」が見えてくる。それは、たしかな未来を拓くための「心強い羅針盤」になるのです！

目次 : 第１章　「霊」「前世」「生まれ変わり」この三つの関係を知る（霊とは何か―霊と前世の関係を知る/ 生まれ変わりにかかわる三つの霊的な存在　ほか）/ 第２章　あなたの前世を探り当てる「１０の手掛かり」（今世・来世にかかわる重要な前世とは/ 服装や衣装から知る　前世を探る方法１　ほか）/ 第３章　前世で体験したことを今世で、どう「活かす」か（前世をふまえ、今世をどう生きるか/ 逆行的に生きるか、順行的に生きるか　ほか）/ 第４章　「霊は肉体より次元が高い」という考えは危険（「物質からなる肉体は悪」という考え方は正しいか/ 「霊」と「肉体」のあいだに優劣はない　ほか）/ 第５章　理想の「未来世」を今からデザインする（なぜ「歴史は繰り返す」のか/ 対立の因縁が導く破滅　ほか）

【著者紹介】
秋山眞人 : １９６０年生まれ。国際気能法研究所所長。大正大学大学院文学研究科宗教学博士課程前期修了。１３歳のころから超能力少年としてマスコミに取り上げられる。ソニーや富士通、日産、ホンダなどで、能力開発や未来予測のプロジェクトに関わる。画家としても活動し、Ｓ・スピルバーグの財団主催で画展も行なっている。ジュエリーデザインやコンサルタント、映画評論も手がける。著書は１００冊を超える

布施泰和 : １９５８年生まれ。英国ケント大学留学を経て、国際基督教大学を卒業（仏文学専攻）。共同通信社経済部記者として旧大蔵省や首相官邸を担当した後、９６年に退社して渡米、ハーバード大学ケネディ行政大学院ほかで修士号を取得。帰国後は国際政治や経済以外にも、精神世界や古代文明の調査、取材、執筆をおこなっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）