司法試験・予備試験 出題趣旨・採点実感アナリティクス 論文対策の道しるべ

石橋侑大

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784502455919
ISBN 10 : 4502455911
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
追加情報
:
161p;21

内容詳細

司法試験や予備試験は、大海原に投げ出された後に試行錯誤してゴールまでたどり着くアドベンチャーゲームのようなものです。求められている事項を正しく把握できなければ、何年たってもゴール(合格)できません。最高の攻略マニュアルは「出題趣旨」と「採点実感」です。これらを見ずに司法試験・予備試験の学習を進めることは効率が悪すぎます。しかし、読み込めている受験生は多くはありません。平成20年〜令和4年分まであり膨大で読み切れない、読んだとしてもどこに注目してよいかわからないといった理由があるのでしょう。本書を読めば、最短で「試験委員が何を求めているのか」がわかります。ぜひ使いこなして、「合格」をつかみ取ってください!

目次 : 第1章 試験委員が求める論述形式について/ 第2章 試験委員が求める論述内容について/ 第3章 憲法/ 第4章 行政法/ 第5章 民法/ 第6章 会社法/ 第7章 民事訴訟法/ 第8章 刑法/ 第9章 刑事訴訟法

【著者紹介】
石橋侑大 : 元ギャル男にして、現司法試験予備校専任講師。慶應義塾大学法学部法律学科卒。中央大学法科大学院在学中に予備試験に合格して中退、司法試験合格後、司法修習を経て、弁護士登録をすることなく司法試験予備校専任講師となる。「俺の生徒にとってのオンリーワンでナンバーワン」をモットーに、個別指導を中心に、年間約2,400通の添削指導を行う。この他、受験生同士の交流会や学生、社会人向けの勉強会を実施するなど、イベンターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぐんちゃん さん

    司法試験予備校講師による同試験の出題趣旨・採点実感の分析本。問いに答える・条文文言の意義を押さえる・要件を全て検討・要件が一義的に定まらない時に初めて趣旨からの解釈や論点、判例の規範が出てくる・あてはめの事実に評価を加える・法的三段論法を守る等、説かれる対策は基本的なことばかりだが、それだけ基本に沿って時間内に適切に問題を処理するのは大変なのだろう。私も昨年初めて予備試験を受け実感と評価の差に戸惑いを覚えたが、本書読了後だと刑法で犯罪論体系に沿った記述ができていなかった等そのズレの理由も分かった気がした。

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石橋侑大

元ギャル男にして、現司法試験予備校専任講師。慶應義塾大学法学部法律学科卒。中央大学法科大学院在学中に予備試験に合格して中退、司法試験合格後、司法修習を経て、弁護士登録をすることなく司法試験予備校専任講師となる。「俺の生徒にとってのオンリーワンでナンバーワン」をモットーに、現在はアガルートアカデミーの

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