CDO思考 日本企業に革命を起こす行動と習慣

石戸亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478118887
ISBN 10 : 4478118884
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
追加情報
:
240p;19

内容詳細

今、日本中の企業でDX化が叫ばれ、デジタル人材は引く手あまたとなっている。30代で大企業の役員に就く例も散見されるほどだ。



 旧世代の経営幹部はデジタルに弱く、アナログ経営からなかなか脱出できないために、多くの日本企業は窮地に追い込まれている。



だからこそ、デジタル人材にはチャンスが広がっている。多くのデジタル人材はIT企業に留まりがちだが、むしろITとは距離のある一般企業に入った方が活躍の場は広がる。



 デジタル人材は、一般企業であれば若くして大きな仕事を任せられる可能性が高い。日本を再生できるか否かは彼らが握っていると言っても過言ではない。



 文系出身でもいい。営業畑でもいい。プログラミングが絶対に必要なわけでもない。重要なのは、デジタルの価値を理解し、アナログの経営陣との仲介役になれる「翻訳者」のような存在だ。



 新しい時代に必要とされるスキルはどうやって獲得すれば良いのか? その力を最大限に発揮するにはどんなキャリアを歩めば良いのか?



 実際に30代で東証プライム上場企業の執行役員CDOとなった著者が、自身の経験を元にデジタル世代の新しい仕事術を教える。

【著者紹介】
石戸亮 : 千葉県松戸市出身。上智大学理工学部在学中に千葉県柏市でフリーペーパーを創刊し事業を運営。卒業後、2006年サイバーエージェントへ入社し、デジタルマーケティングの子会社2社の取締役を務める。Google Japan(グーグル合同会社)において企業のデジタルマーケティングを支援した後、イスラエル発のAI企業のデートラマでは日本市場参入を推進。セールスフォース・ドットコムによる買収時には、日本市場における統合をリード。その後パイオニアでは、全社CDO(Chief Digital Officer/最高デジタル責任者)やカンパニーCMO(Chief Marketing Officer/最高マーケティング責任者)として非上場後の再成長期に貢献。小林製薬では2021年よりデジタル戦略アドバイザーを務めた後、2023年より執行役員CDOユニット長として会社のDX推進を牽引している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • つん さん

    元上司のお勧め本。自分とは目指すステージが違いすぎるけど、実践できそうな/できていることも5%くらいはあるかな。。(上司の読んでいる本を読むとか。。)笑 しかしこういうトップの方々って仕事も鬼忙しいだろうに自己研鑽も怠らなくて本当にすごい…どうやって時間を捻出してるんだ???

  • Hattori Kazuma さん

    高校サッカー部同期でめちゃ活躍してる友人の初書籍。 大企業DXの話だと思いこんで読み始めたら、経営✖️キャリア構築の話でど真ん中すぎた。 ちゃんと学びをnoteかなんかに言語化したいー

  • tsu78 さん

    ありそうですでなかった視点で書かれている。内容は濃いとは言えないですが、デジタル人材を目指してもいいと思わせてもらいました。

  • mm71 さん

    デジタル人材とは、事業とIT、顧客市場と会社、双方の言葉を使って、物事を進める通訳のような人材。アナログ世代とデジタルせだい、双方が理解しやすいように言語を翻訳できる人。従前からあるユーザ企業のシステム部門の現在進行形のようなイメージと捉えた。

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石戸亮

千葉県松戸市出身。上智大学理工学部在学中に千葉県柏市でフリーペーパーを創刊し事業を運営。卒業後、2006年サイバーエージェントへ入社し、デジタルマーケティングの子会社2社の取締役を務める。Google Japan(グーグル合同会社)において企業のデジタルマーケティングを支援した後、イスラエル発のAI

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