日中をダメにした9人の政治家 私と天安門事件20年

石平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584132982
ISBN 10 : 4584132984
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
19cm,271p

内容詳細

天安門事件、中国革命は再び起きる。中国は第2の中東になる…。田中角栄、毛沢東など、日中関係をダメにした指導者たち9人を取り上げ、検討するとともに、中国の近未来に関するひとつのシナリオを提示する。

【著者紹介】
石平 : 評論家・拓殖大学客員教授。1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。四川大学講師を経て、88年来日。神戸大学大学院文化研究科博士課程修了。研究機関勤務の後、中国問題を中心に旺盛な評論活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 再び読書 さん

    中国共産党独裁の終焉の先に毛沢東主義が想定されのは、悲惨でしかない。まさに万死に値する宮沢喜一、加藤紘一、現在の強中外交の基礎を作ったと言える。何も言えない日本はいつもながら情けない。ましては民主党政権の総理は、憤死すべきであろう。しかしながら、天安門の闘士も、共産党政権に埋没するか、懐古主義に走るのが、なんともやるせない。

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石平

1962年中国四川省成都市生まれ。1980年北京大学哲学部入学。1983年頃毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾ける。同大学卒業後、四川大学哲学部講師を経て、1988年留学のために来日。1989年天安門事件をきっかけに中国と「精神的決別」。1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課

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