エコでござる-江戸に学ぶ 1の巻 江戸のびっくり省エネ生活

石川英輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790232179
ISBN 10 : 4790232174
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
27cm,31p

内容詳細

江戸時代は、電気もガスも石油もなく、徹底した省エネ暮らしをしていた。本書では、江戸の人々の暮らしぶり、江戸の省エネ構造を豊富なイラストとともに紹介。昔の人の様々な工夫を知り、今の暮らしを見つめ直す。

【著者紹介】
石川英輔 : 作家。1933年京都府生まれ。1940年より、東京都中野区に住む。写真製版会社経営のかたわら、江戸関連の著作を始めた。1985年より専業作家となる一方で、武蔵野美術大学講師として、2003年の定年まで印刷学を教えた。多数の著作を通じて、循環構造だった江戸時代のことを多くの人に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    読み友様からのご紹介本です📙市販の入浴剤の不自然な香りがとても苦手で無農薬みかんの皮を干して入浴剤にしている🍊でも年配のキャットシッターさんから「何故干してるの?」と聞かれてビックリ😲みんなやってると思っていました😨😨😨エコライフは太陽に合わせた生活。私も暗くなったら読書灯して朝は明るくなってから活動。江戸時代、火鉢しかなく冬は重ね着で対応。木造家屋は今よりも相当寒かっただろうと思うと昔の人は偉大過ぎる!!!と言いつつ今日もソーラークッカーで沸かした珈琲がおいしい☕

  • fukumasagami さん

    江戸、ある種のユートピア感。

  • びすけっと さん

    2009年3月刊。図書館お勧め。江戸に学ぶ省エネ・エコの本ですが、落語入門としても読めます。長屋暮らしは高度成長までは、ほぼこの形態が大半だったのではないかしら? 店賃さえ安ければ、職住接近の生活、地産地消もいいね! 江戸という大都市だから成り立つところもあろうかと。季節で時間が変わるのは知っていますが、24時制に慣れ切っていて、いまひとつつかみ切れません。上下水道、火&電気は今の生活からは元に戻れますまい。

  • tokkun1002 さん

    2009年。エコでござる@。SDGs のヒント。この本難しくないですかね読み取りが。夜は寝なさいとか。

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石川英輔

1933年京都府生まれ。江戸研究の第一人者として多年にわたり活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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