不登校を解決する条件 中・高生を中心に

石川瞭子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787232748
ISBN 10 : 4787232746
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
追加情報
:
19cm,244p

内容詳細

再登校するために親はどのように対処すればいいのか。15歳から20歳までの不登校の事例を振り返り、思春期と青年期のはざまに漂う子どもたちの不登校の特徴と援助の方法、解決の条件をくわしく示す。

【著者紹介】
石川瞭子 : 1948年、東京都生まれ。創造学園大学教授、臨床心理士、博士(社会福祉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • お悩みパパ さん

    これまで読んだ著者の本は、充分に役立ったが、小中学生の不登校を対象としていたので、高校生について書かれた本書には、かなり期待していた。事例が多く、参考になった。6類型の分け方は基本同じだが、複合型や型の移動が見られる。時間の経過と子どもの解決力の変化の図はわかりやすかった(不登校開始から行動力は時間とともに低下、逆に焦燥感は上昇。1年で両者が逆転する)。もう一つの図、親の責任と子の年齢もよい。0才では親の責任が100%、23才で子の責任が100%=子の巣立ち、15才で半々。

  • ブルーローズ さん

    中高生の心理状態をわかりやすく解説

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石川瞭子

元・聖隷クリストファー大学社会福祉学部教授、博士(社会福祉学)、臨床心理士。専攻は社会福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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