震災があっても続ける 三陸・山田祭を追って

矢野陽子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784899841593
ISBN 10 : 4899841590
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
292p;19

内容詳細

目次 : 山田町へ/ 秋まつり/ 震災のこと/ ふたつの神社/ 八幡大神楽/ 八幡鹿舞/ 境田虎舞/ 八幡様の神輿が帰る/ 漁船団/ 神輿と三役/ 二年目の秋まつり/ かどぶち/ 雨のなかの再起/ 北浜/ 完全復活へ/ 関口剣舞/ 山田大神楽/ 八幡町/ 愛宕青年会八木節/ まつりの庭

【著者紹介】
矢野陽子 : 1968年東京生まれ。1990年に成蹊大学文学部を卒業後、一年間ボランティア活動に参加。翌年、その体験記『まいにち生活です』(はる書房)を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • デューク さん

    岩手県山田町で毎年9月に行われている、山田祭を追ったノンフィクション。 伝統という言葉と対で使われることも多い、変化という言葉。山田祭のすごいところは、この変化を恐れないことだと思う。東日本大震災という大災害で、多くの団体が祭りの道具をなくし、家族や家を失った者も多い。様々な危機にさらされながらも、その度に変化することで山田祭は続いてきた。伝統や郷土芸能が続くためには何が必要か、深く考えさせられる一冊。おすすめ

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矢野陽子

1968年東京生まれ。1990年に成蹊大学文学部を卒業後、一年間ボランティア活動に参加。翌年、その体験記『まいにち生活です』(はる書房)を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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