福祉のアゴラ ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、ケアワーカーへの応援歌

白沢政和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784805830970
ISBN 10 : 4805830972
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
追加情報
:
19cm,215p

内容詳細

熱い思いが綴られた大好評のブログがついに書籍化。ソーシャルワークやケアマネジメント、福祉教育をめぐり、第一人者である著者がその問題点を指摘。今後の方向性について具体的に提案する。

【著者紹介】
白沢政和 : 1949年三重県名張市生まれ。大阪市立大学大学院修了。大阪市立大学大学院生活科学研究科教授。ケアマネジメントを中心とした研究から、さらに地域のネットワークづくりに範囲を広げてきている。現在、(社)日本社会福祉士養成校協会の会長や日本学術会議会員という立場もあり、社会福祉の研究や教育をいかに進め、さらにそれと現場の実践とどのように結びつけるかについて精力的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ikkoku-Kan Is Forever..!! さん

    社会福祉の勉強を始める前に何となく読む。最後の、医学と社会福祉がそれぞれ捉えようとする「人間像」の話が面白かった。それぞれが「人間のどこに課題を見いだし、その人間とどのように課題を解決していくのか」という観点からそれぞれに固有の「人間像」を築くべきだとしたうえで、結果的に「すべての人間を支援する専門職が捉える「人間像」に共通するもの」(=他の一切の価値を超える尊厳ある存在としての人間像)とは何か、という問い。そして、その「人間像」を踏まえたうえで、それぞれの現場で具体的に何ができるのか、出来ないのか…

  • オラフシンドローム さん

    ★★★☆☆ アゴラは広場。 社会福祉士養成の立場にある人のブログ本。 アドボカシーは教育できても、熱意は教育出来ないとか、見える仕事をしていかないと、ワーカーは口ばかり達者と言われるとか。 そうだよねー、とちょっと笑う。 サビ管資格を機に、社福にも新たな上位資格を設けよう!とか言う前に、サビ管取られないようにしてほしかったな。社会福祉士、介護福祉士より潰しが効かないんじゃないかと思います。頑張れ!

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