迷宮入り!?未解決殺人事件の真相 真犯人たちは、いまどこにいるのか?

田宮榮一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796636711
ISBN 10 : 4796636714
フォーマット
出版社
発行年月
2003年11月
日本
追加情報
:
223p;21

内容詳細

1日に4件もの殺人事件が起こる、この殺人狂時代。闇に葬られようとしている未解決殺人事件の核心に迫る1冊。路上の犯行から自宅での殺人まで、凶悪事件を再調査、犯人像を追う。

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読書メーターレビュー

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  • 光雲 さん

    読んで数日は恐怖を引きずりそうなほど、インパクトのある事件ばっかり。この本では、上智大放火殺人、2歳の子は無事だった名古屋市主婦白昼殺人事件、不可解すぎるワラビ採り殺人事件辺りしか知りませんでしたが、未解決事件て沢山あるんですね。事件後の被害者家族もどれほど好奇の目に晒されてきたか…特にワラビ採り事件の謎のメモ書き、頭から離れません。その書かれた鉛筆の芯を山中で見つける、気が遠くなるほど綿密な捜査、それでも犯人は捕まらないんやなぁ。

  • 桜花 さん

    有名な未解決事件を列挙して概要や情報などを書いているだけの本かと思っていました。しかし内容はすごく真面目に取材し考察していました。出版されてからさらに14年たっているため、この中には私が知らないだけで解決されているものもあるかもしれません。でもほとんどは未だに2chでも名前が上がり議論されるほど話題に昇るものの解決していなくて考えさせられました。遺族や関係者は未だに暗い気持ちを持っているんだろうなぁ。

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人物・団体紹介

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田宮榮一

昭和7(1932)年台湾生まれ、山形県出身。中央大学法学部卒業。昭和27年警視庁入庁。愛宕警察署を振り出しに、所属長として成城警察署長、刑事指導官室長、捜査共助課長、鑑識課長、捜査第一課長、新宿警察署長、刑事総務課長、刑事部参事官、警察学校長、警ら部長を歴任し、平成元年退官(警視監)。退官後、ヤマト

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