Books

殺されても聞く 日本を震撼させた核心的質問30 朝日新書

Soichiro Tahara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022950161
ISBN 10 : 4022950161
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan

Content Description

「日本という国をどうするのか」令和の時代も体を張って問い続ける!間もなく、マスコミ渡世60年を迎える著者の、権力者たちとの生々しすぎる論争の軌跡―。真剣勝負の対話の中で暴かれたのは、この国の光か闇か。右翼も左翼も、保守もリベラルもおかまいなし。3人の総理を失脚させた爆弾ジャーナリストのオフレコ回想録。

目次 : 第1章 私だけが聞いた最高権力者の本音/ 第2章 歴代総理の手のうち、ハラのうち/ 第3章 野党にサムライはいるか/ 第4章 経営のカリスマたちの素顔/ 第5章 踏み込む勇気と突破する覚悟/ 第6章 AI・人口減少・長期衰退―来るべき大問題/ 終章 令和を生きる日本国民に問う

【著者紹介】
田原総一朗 : 1934年、滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、岩波映画製作所、東京12チャンネル(現テレビ東京)を経て、77年フリーに。『朝まで生テレビ!』などの番組でテレビジャーナリズムの新たな領域を切り拓く。98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸賞)受賞。活字と放送の両メディアにわたり精力的な活動を続けている。早稲田大学で「大隈塾」を開講、学生たちの指導にあたる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hk

    「老いて尚気骨あるものは称すべきかな」だ。これはすこぶる示唆に満ちたエピソードが盛り沢山の一冊。わけても、田原総一朗さんが「リクルート事件は冤罪だ。一体何が悪なのかさっぱり解らない」という趣旨の記事を連載し始めたらば、ほどなくして事務所に税務調査がやってきたという体験談は露骨すぎて面白い。…田中角栄、中曽根康弘、竹下昇、宮澤喜一、橋本龍太郎、松下幸之助、孫正義…良くも悪くも当代きっての人物との問答記録は、歴史が彼らを評価するための至上の材料となる。ジャーナリストの本分は政権監視だと喧伝されて久しい。だが本

  • 海星梨

    まぁ、タイトルからもわかるけれど「自分は総理とかこんな偉い人と話した、影響を与えた」って自賛本。いまいち内容も頭に残らんくらい。朝日だし「おっさんが読みたい文体と内容を書いてる」感。政治の裏話みたいな雰囲気を味わいたいだけに借りてきた。わかりきっているけど、WW2を昭和天皇が起こした、みたいな認識からして、どこからどこまで信じればいいのかわからない本。ただ、「自衛隊と憲法が矛盾しているからこそ、それを盾に参戦しなくてすむ」って発想は面白い。

  • GASHOW

    朝まで生テレビの田原総一郎さんのインタビュー。ご存命で、ご活躍している。幸いに思想の取り締まりや暗殺される時代は過去となっているから、天寿までいろいろと聞くのだと思う。総理大臣や政治家にインタビューと同時に箴言している田原総一郎さんは、日本史に影響を与えていると思う。政治家や官僚を引きづり出して、僕らと同じずる賢い人間が考えていることだと教えてくれる。長く生きて、社会に貢献していてすごいなと思う。

  • がんぞ

    現代日本の政治家をタカ派とハト派に分けること自体、ナンセンス。ましてハト派が日本を“世界から尊敬される国”にするのを期待する/「アメリカが北朝鮮を攻撃すれば、韓国や日本に報復が来るがどうする?」小泉純一郎首相は「困る、それは困る(ボケ老人一人いなせない無知開き直りの厚顔)」で北朝鮮との“対話”を開始したという。/女性の負担が過大、新成人は122万、新生児は87万、20年後はどうなる/老人化した日本は先の見通しもなく、ただ大災害あるいは資源争奪戦争(武力衝突とは限らない)が変化をもたらすことを待っているだけ

  • takao

    ふむ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items