近代日本の未成年者処遇制度 感化法が目指したもの

田中亜紀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872591989
ISBN 10 : 4872591984
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
追加情報
:
22cm,233p

内容詳細

児童福祉法・少年法の原点を探究する。

目次 : 第1章 明治三三年感化法の背景/ 第2章 「未成年犯罪者」に対する外からの視線―万国監獄会議と小河滋次郎/ 第3章 感化法構想/ 第4章 感化法制定/ 第5章 明治期における刑事事件と「未成年犯罪者」―司法省調査部『刑事判決書集成』の分析を通じて/ 第6章 明治三三年以降の未成年者処遇/ 第7章 明治四一年感化法改正/ 終章 近代日本の未成年者処遇制度―感化法が目指したもの

【著者紹介】
田中亜紀子 : 1971年大阪に生まれる。1994年早稲田大学法学部卒業。2002年大阪大学大学院法学研究科博士課程修了・博士(法学)。2003年日本学術振興会特別研究員として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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田中亜紀子

料理家/あこスイーツレッスン主宰。Instagramを拠点に、お菓子・パン・料理のレッスンを行っている。ふたりの息子への手作りおやつの記録用に始めたInstagramのレシピ投稿が話題に。素材の持つおいしさを大切にしつつ家庭で再現しやすいレシピが反響を呼び、2021年からは「レッスンを受けたい」とい

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