'68年発表｡ｻｰﾘﾝｸﾞ脚本による､ﾁｬｰﾙﾄﾝ･ﾍｽﾄﾝ主演の著名なSF映画｡ｺﾞｰﾙﾄﾞｽﾐｽはここで､ﾚﾅｰﾄﾞ･ﾛｰｾﾞﾝﾏﾝが｢ｴﾃﾞﾝの東｣などで試みた12音音楽の手法を取り入れ､打楽器､弦､金管類によるﾀﾞｲﾅﾐｯｸな前衛ｽｺｱを書いた｡皆が驚愕したｼｭｰﾙで不条理な結末を暗示させた｡

老若男女､猿の惑星を知らない人っているのかな？私もﾘｱﾙﾀｲﾑでは観てないけど､TVに夢中になってる子供のように｢猿が喋ってる｣のと､ﾗｽﾄの衝撃の｢ｵﾁ｣にずっと口が開いてたような記憶があります。このDVDには映画音楽の巨匠J.ｺﾞｰﾙﾄﾞｽﾐｽの音声解説付き｡一家に一枚､ｵｽｽﾒです｡

ﾘｱﾙﾀｲﾑでは無いんですけど当時あれだけの*猿*に変装できる技術力と演技が素晴らしい｡基本､ﾌｧｰｽﾄは解りやすいが最後の｢ここはﾆｭｰﾖｰｸで地球だった｣のｵﾁには誰もが息を飲んだでしょう｡

幼少の頃このｼﾘｰｽﾞにﾊﾏって以来、多分一生この猿達から逃れる事は出来ないんだろうなー。GO!APE。

ファンの皆様ごめんなさい。 このＤＶＤの２枚目‘猿の惑星の軌跡’が面白かったです。もちろん本編も面白いのですがね。 テレビ・シリーズのボックスがリリースされるそうです。これはもっと面白いよ。日本語の吹き替えが付いているのかしらねぇ。すると植木等さんがコーネリアスの声を演じてます。 なんて、このＤＶＤの感想にもなっていませんでした。

子供の頃から大好きな映画のしかもサウンドトラックの中で一番好きで永久保存版の数少ないコレクションの一枚です。映画の世界を見事に音楽で表現したジェリー・ゴールドスミスの最高傑作。オーメン(コわ過ぎ)より好き。待望の新・猿〜の組曲も加わった。

33年前のSF映画の名作『猿の惑星』を鬼才ティム・バートンが続編でもなくリメイクでもなくリ・イマジネーション（再創造）として作ったのがこの『PLANET OF THE APES/猿の惑星』である！アクション、アドンチャーなどの要素がオリジナルよりも強くなってまさにまったく新し

ジーラさんの甥っ子のルーシャスを演じていたルー・ワグナーは、『白バイ野郎ジョン＆パンチ』にレギュラー出演していました。　白バイのメカニックで、ハーランという役名です。　メイクをしていなくてもお猿さんのような顔をしています。

「猿の惑星」は私が一番好きな映画です。これが発売延期になるとはかなりショックだ．．．今の時代にこれぐらいの作品を作るのは簡単なんだろうけど当時これだけの作品作るっていったら相当大変だったと思うしストーリーの意外性もポイント高いと思う。必見です！！

歴史に残る名作のリメイク。どう別解釈でエンディング描くのか注目していたがマズマズだと思う。もちろん本家のあの衝撃的なエンディングには遠くは及ばないが。