日本の戦争と動物たち 3 動物園から消えた動物たち

牛田守彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811324357
ISBN 10 : 4811324358
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
39p;31

内容詳細

目次 : 戦争を知るために/ なぜ動物たちは殺されたの?/ お話 動物たちが消えた夏/ 上野動物園での猛獣処分/ 大阪市天王寺動物園(銃を持たされたチンパンジー/ 殺された猛獣たち)/ 東山動植物園(殺された動物、生きのこった動物/ ゾウ列車がやって来た)/ 京都市動物園 ニコーと子グマ/ 帰って来た軍功動物 入れ歯をしたロバ/ 日本にやって来ためずらしい動物たち/ 上野動物園(ヒョウの子・ハチ/ 花子からはな子へ)/ 平和への祈り

【著者紹介】
牛田守彦 : 法政大学中学高等学校教諭。武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会副代表、歴史教育者協議会会員、戦争遺跡保存全国ネットワーク会員

平井美津子 : 大阪府公立中学校教諭、立命館大学非常勤講師。大阪歴史教育者協議会常任委員、子どもと教科書大阪ネット21事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン さん

    シリーズ第3巻。上野動物園での殺処分リストが見るに耐えない。動物の交換は以前よりされていたようで、平和な時期にはアニマルウェルフェアもそこそこ大切にされていたのだろうけれど、いざ戦争となったら人間以外の生き物のための余分な食物を始めとするエネルギーはなかったのだろう。せめて亡くなった動物たちの命が無駄にならぬよう、大切にしなくてはという思いが多くの人の心の中に育まれますように。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    読み聞かせグループ交流会 他のグループのおすすめ絵本です。シリーズ3作の3作目。動物園の動物たちについて描かれています。『かわいそうなぞう』は有名ですね。猛獣以外の動物たちもエサがなく死んで行ったり、殺されたり…そんな時代を繰り返してはいけませんね。この本を紹介して『そして、トンキーもしんだ』 https://bookmeter.com/books/234350 や『きえないヒョウのつめあと』 https://bookmeter.com/books/240608 に繋げたいと思います。

  • ゆう&きぃ さん

    ブックフォワードからのインポート。(タグ:全年齢(図鑑など))

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