ズバ抜けて結果を出す人だけが知っている 感情に振り回されないための34の「やめる」

片田智也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784827213294
ISBN 10 : 4827213291
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
追加情報
:
192p;19

内容詳細

必要なのは、たった一本の線。「コントロールできるもの」と「そうでないもの」を分ける境界線です。それさえクリアに見えれば、何かに振り回されることはなくなります。感情のマネジメントの新常識が満載。

目次 : 1 感情とうまくつきあうための「やめる」(コントロールできないものを動かそうとするのを、やめる/ 「感情コントロール」という発想を、やめる ほか)/ 2 不安に支配されないための「やめる」(「不安になるのは弱い人」という誤解を、やめる/ 「不安の警告」を無視するのを、やめる ほか)/ 3 イライラや怒りに囚われないための「やめる」(「イライラしない」という目標を、やめる/ 「イライラさせられた」という受け身を、やめる ほか)/ 4 迷いを断って行動するための「やめる」(「やる気を出そう」とするのを、やめる/ 「誰かがやるさ」と待つのを、やめる ほか)/ 5 ブレない自分をつくるための「やめる」(「人を操作する」という発想を、やめる/ 他人の評価を気にするのを、やめる ほか)

【著者紹介】
片田智也 : 産業カウンセラー、キャリアコンサルタント。大学卒業後、20代で独立するがストレスから若年性緑内障を発症、視覚障害者となる。同年、うつ病と診断された姉が自死。姉の死の真相を知るため、精神医療の実態や心理療法を探求、カウンセラーに転身する。教育や行政、官公庁を中心にメンタルケア事業に多数参画。カウンセリング実績は延べ1万名を超える。カウンセリングから企業コンサルティング、経営者やアスリートのメンタルトレーニングまで、心の問題解決に広く取り組む。企業研修やセミナーの受講者は延べ2万名以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ta_chanko さん

    自分がコントロールできないことに囚われていても仕方がない。感情に左右されるのも精神的に良くない。「○○すべき」のような考え方も不要。何事にも囚われず、自然体で、ニュートラルに相対する。ダメな自分も受け入れる。出来ることだけに集中する。そして出来なくてもOK。

  • Taka さん

    20代で視力を大幅に失った著者の考えとは。大切なのはたった一つ。コントロール可否の境界線。とはいえ周りには左右される。感情やネガティブや不安やイライラはコントロール、不可。怒りを人にぶつけるのは最悪なので絶対にやらない。感情のお漏らしと理解せよ。自分の生の感情を理解すること。あの人がやってくれなかったから私は怒った、ではなく、ちゃんとやっていったのに認められなくて腹が立ったのが生の感情。私は頑張ったよね、でも貴方はコントロールできない。でも私ばかり反省する気も。でも顧みれる、私が、素晴らしいんだ。

  • takewoody さん

    必要なのは、たった1本の線 「コントロールできるもの」、「そうでないもの」を分ける境界線です。それさえクリアに見えれば、何かに振り回されることはなくなります。 =============== 何をやめるかは、何に集中するかだ。

  • Go Extreme さん

    感情とうまくつきあうための「やめる」: コントロールできないものを動かそうとする 「感情コントロール」という発想 不安に支配されないための「やめる」: 「不安になるのは弱い人」という誤解 「不安の警告」を無視する イライラや怒りに囚われないための「やめる」: 「イライラしない」という目標 「イライラさせられた」という受け身 迷いを断って行動するための「やめる」: 「やる気を出そう」とする 「誰かがやるさ」と待つ ブレない自分をつくるための「やめる」: 「人を操作する」という発想 他人の評価を気にする

  • Chestnut さん

    感情はコントロールするのではなく、マネジメントするもの。イライラを増やさない。選択できることに重きを置く。想定外を普通と捉える。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

片田智也

一般社団法人感情マネージメント協会代表理事・公認心理師。20代で独立起業するが、ストレスから緑内障を発症、視覚障害者に。同年、うつ病と診断された姉が自死。姉の死の真相を知るために精神医療や心理療法を探求し、後に心理カウンセラーに転身する。厚生労働省ストレスチェック制度、防衛省メンタルサポートなどメン

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品