猫が見ていた 文春文庫

湊かなえ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167908904
ISBN 10 : 4167908905
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
226p;16

内容詳細

現代を代表する人気作家たちが猫への愛をこめて書き下ろす猫の小説、全7編。作家の家の庭に住みついた野良猫。同じマンションの女の猫が迷い込んできたことで揺れる孤独な女の心。猫にまつわる名作絵本に秘められた悲しみ…ミステリアスな猫たちに翻弄される文庫オリジナルアンソロジー。巻末にオールタイム猫小説傑作選も収録。

【著者紹介】
湊かなえ : 広島県生まれ。2009年『告白』で本屋大賞、12年「望郷、海の星」で日本推理作家協会賞受賞

有栖川有栖 : 大阪府生まれ。2003年『マレー鉄道の謎』で日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で本格ミステリ大賞受賞

柚月裕子 : 岩手県生まれ。2008年『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。16年『孤狼の血』で日本推理作家協会賞受賞

北村薫 : 埼玉県生まれ。1991年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞、2009年『鷺と雪』で直木賞受賞

井上荒野 : 東京都生まれ。1989年『わたしのヌレエフ』でフェミナ賞を受賞しデビュー。2008年『切羽へ』で直木賞受賞

東山彰良 : 台湾生まれ。2002年、「このミステリーがすごい!」大賞銀賞、読者賞を受賞し『逃亡作法』でデビュー。15年『流』で直木賞受賞

加納朋子 : 福岡県生まれ。1992年『ななつのこ』で鮎川哲也賞を受賞しデビュー。95年短編「ガラスの麒麟」で日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 馨 さん

    豪華な作家さんたちによる猫にまつわる短編集。湊かなえさんの「マロンの話」柚木裕子さんの「泣く猫」井上荒野さんの「凶暴な気分」が好きでした。私が子供時代はまだ犬の方がダントツ人気で、猫派は異端なイメージを持たれて少数派だったものですが、最近は世の中が本当に猫ブームになったので大いに猫の魅力を話せるし、また書籍も沢山あって嬉しいです。とは言え、実際は夏目漱石からもはや猫の時代は始まっていたのですよね。

  • ウッディ さん

    猫に関する7つの物語。人気作家のアンソロジーとう事で、猫の描き方、物語のテイストがそれぞれらしさが出ていて面白かった。同じマンションの女の猫を部屋に軟禁する「凶暴な気分」は、井上荒野さんらしい女の毒の描き方と後味の悪さが面白かった。あと、柚月裕子さんの「泣く猫」のジワーとした読後感、「三べんまわってニャンと鳴く」の加納朋子さんらしいホノボノ感があり、どちらも良かった。この七人で犬の物語を書くとどうなるのか、読んでみたいです。

  • おしゃべりメガネ さん

    旅行先でサラッと読めたらと思って買った【猫】をテーマにした実力派揃いのアンソロジーです。初読み作家さんはいませんでしたが、有栖川さんの火村シリーズは今更ながら、初めて読みました。やっぱり個人的に柚月さんと井上さんの作品は、期待通りにハマりました。お二方とも短編でも、しっかりと自分のカラーを余裕な感じでだしてくれています。どの作品もあらゆる角度で、猫が主役でなので猫好きにはたまらない描写のアンソロジーかなと。作家さんそれぞれが、リラックスして書きたいように猫について書いた感じが伝わるステキな作品でした。

  • yu さん

    Kindleにて読了。 猫を題材にしたアンソロジー。湊かなえさんの「マロンの話」が好きだなぁ。ある家の庭に勝手に、住み着いた野良猫の息子(猫)の語り口で進んでいくストーリー。始めは猫を飼うことに反対だった一家のお父さんの、豹変っぷりが最高に素敵。猫っていいよねぇ。やっぱり縁側のある家で、猫と一緒に日向ぼっこがしたいなぁ。はぁ、猫と一緒に暮らしたい。。。

  • 中原れい さん

    猫がさまざまに顔を出す話を集めた、軽く読める短編集。「エア・キャット」目当てだったけど特に推理と限っていない。ほのぼのから嫌な気分まで揃ってます、というのは書いた顔ぶれを見てもわかるかも。普段読まない人のしばりのある文章を読むのも楽しかった。

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人物・団体紹介

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湊かなえ

1973年広島県生まれ。2007年「聖職者」で小説推理新人賞を受賞、受賞作を収録した『告白』でデビュー。同作で09年、本屋大賞を受賞。12年「望郷、海の星」で日本推理作家協会賞短編部門、16年『ユートピア』で山本周五郎賞を受賞。18年『贖罪』がエドガー賞候補となる。著書多数(本データはこの書籍が刊行

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