戦場カメラマン渡部陽一が見た世界 1 学校

渡部陽一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774322711
ISBN 10 : 4774322717
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
47p;28

内容詳細

目次 : 1 学校に行きたいけれど…(まずしさとたたかう/ 災害によってうばわれた学び場 ほか)/ 2 さしのべられる支援の手(まずしさをのりこえて/ 生きる力を身につける ほか)/ 3 学校で学ぶこと(生活をゆたかにする算数/ 英語で未来をきりひらく ほか)/ 4 学校に行けることがよろこび(女の子にも教育を!/ 学校に行けば、友だちに会える ほか)

【著者紹介】
渡部陽一 : 戦場カメラマン。フォトジャーナリスト。明治学院大学法学部卒。1972年、静岡県富士市に生まれる。大学生時代にアフリカのジャングルを旅したとき、少年ゲリラ兵の襲襲に遭遇したことをきっかけに、世界の紛争地域を取材するようになった。現在も世界各地へおもむき、精力的に取材を続けながら、テレビやラジオなどに出演したり、全国各地で講演会をおこない、戦場で生きる人びとの声をたくさんの人に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かいゆう さん

    世界には、戦闘、貧困、宗教などの理由で学校に通えない子どもがたくさんいる。学校がある事は当たり前でない、勉強できる事は当たり前でないのだ。子どもたちが教育を受けられないように、学校や先生が武装勢力に襲撃されるなんて考えられません。『ランドセルは海を越えて』を読んだ娘にも、アフガニスタン以外の国の事や宗教の事をさらに深く知るために読んでもらいたいと思いました。

  • はむちゃん さん

    世界の子どもはみんな同じではないんだと思いました。みんなが同じように学校に通うことができるようになればいいと思いました。

  • のり さん

    学校で勉強ができて遊べることは当たり前じゃない。世界中の子どもたちが様々な悲しい状況に陥っていることを知ることができる。子どもにも読める本。

  • ハメ・ドゥースト さん

    毎日学校へ行き、友達に会い、一緒に勉強して一緒に遊ぶ。日本では当たり前のことが、世界に出てみると、決して当たり前ではない。同世代の子どもたちの「今」を伝えたい一冊。

  • むさみか さん

    おなじみの 渡部さんがとられた 沢山の写真の中から 学校をテーマにしてまとめられた本です。 くもん出版さんから 出てるので 大変読みやすいです

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人物・団体紹介

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渡部陽一

1972年、静岡県生まれ。明治学院大学法学部法律学科卒業。学生時代から世界の紛争地域を専門に取材を続ける。戦場の悲劇、そこで暮らす人々の生きた声に耳を傾け、極限の状況に立たされる家族の絆を見据える。イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コ

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