成功をつかみとる「逆張り」という生き方

渡辺喜太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865900705
ISBN 10 : 4865900705
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;18

内容詳細

元世界第6位の大富豪。バブルのチャンピオンと言われ、天国と地獄を見た男が昭和、平成時代を総括して新経済時代の「普遍の王道」を語り尽くす。

目次 : 1 この平成最後の景気はバブルか/ 2 詐欺師が真顔でウソをつく/ 3 東京への一極集中は加速するばかりだ/ 4 ビジネスモデルはいま、異次元の変化を遂げつつある/ 5 「人の役に立つ」という“アナログ”の努力/ 6 運は、人が運んでくる

【著者紹介】
渡辺喜太郎 : 1934年(昭和9年)東京生まれ。戦災孤児から、足利での丁稚奉公を経て、22歳で自動車販売会社を設立し、中古車、高級外車の販売、不動産で成功する。最盛期にはハワイに6つの高級ホテル(部屋数5,500室)、港区に165カ所の土地・建物・栃木県に27ホール・ホテル温泉付きゴルフ場「喜連川カントリー倶楽部」を所有した。資産55億ドルとして世界第6位の富豪となるまでに上り詰めた。バブルの崩壊によって資産を失ったが、20年をかけて会社の整理を完了させた。現在は「麻布自動車グループ会長」として再起に向けて活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tsuchyyy さん

    知り合いに面白いからといただいたのでサクッとと読みました。麻布自動は知っていましたが、その社長は存じませんでした。時代を生き抜いた骨太な男の人生の教訓が詰まってました。「人のために、喜んでもらえるために」が打算であっても自分に返ってくる。これは以前読んだジャックアタリの「21世紀の歴史」のなかの「合理的な博愛」がビジネスにおいても大事だという主張と同じ。 また、人間万事塞翁が馬の教訓や最後はアナログなど、日々私も噛み締めていることが語られていて、自分は間違っていないと少し安心できました。☆3..8

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