9割の相手を思いのままにする心理術 「悪魔の耳打ち」か「天使のささやき」か…このひと言で人は動く! 王様文庫

「悪魔の耳打ち」―注射のように即効性はあるが、副作用もあり得る心理テクニック。「天使のささやき」―漢方薬のようにじわりじわりと効いてくる、確実だが時間のかかる心理テクニック。あなたは、どう使い分けますか？

目次 : １章　“あなたを見る目”が、ガラッと変わる！―心にスーッと入り込む、「この言葉」「このしぐさ」（一瞬で「心の距離」を縮める方法/ 「苦手な人」がいなくなる方法　ほか）/ ２章　「隠れた本音」はここまで丸はだかにできる！―「あの人」が、笑顔の裏で考えていることって？（「表情」から胸の内を読み解く法/ 「内なる悩み」をズバリ言い当てる法　ほか）/ ３章　「人の心を操る」表から裏からの心理テクニック―絶対、悪用しないでください！（「思考」を自在にコントロールする心理術/ ほら、「言ったとおりになる」心理術　ほか）/ ４章　その恋がもっとうまくいく「心理法則」ベスト４―「振り向かせる」「好きにさせる」「離れられなくなる」…（「なぜか、モテる人」になるには？/ 意中の人に「ときめき」を感じさせるには？　ほか）/ ５章　「深層心理」を利用されたら、どんな人も陥落する！？―「天使」のように振るまい、「悪魔」のように狙い打つ！（「魅力的な人ほど大きく見える」心理/ 「女性の涙」という特別な力　ほか）

【著者紹介】
清田予紀 : 心理カウンセラー。ペルソナ学会主宰。早稲田大学卒。自己実現を促す心理学講座や講演、カウンセリングを通して主に若者の心理をモニタリングし、その研究成果を著作活動に活かしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）