男道

清原和博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344016095
ISBN 10 : 4344016092
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,270p

商品説明

「ただ、真っ直ぐに歩きたかった」
清原和博が初めて明かす、誰も知らない本当の素顔。

内容詳細

「桑田を憎んだときもあった」。運命のドラフト会議、巨人軍との愛憎、前例のない大手術と地獄のリハビリなど、知られざるエピソードで描く、涙なくして読めない赤裸々な自叙伝。

目次 : 第1章 岸和田/ 第2章 富田林/ 第3章 所沢/ 第4章 東京/ 第5章 大阪

【著者紹介】
清原和博 : 1967年大阪府岸和田市生まれ。高校時代、PL学園で1年生から4番を任され、5季連続で甲子園に出場、史上最多となる13本の本塁打を放つ。1985年にドラフト1位で西武ライオンズに入団。1986年に高卒新人新記録となる31本塁打を記録し、最優秀新人賞を獲得。1996年、FAで読売ジャイアンツに移籍、1998年にプロ入り以来13年連続20本塁打以上の新記録を樹立。2006年、故仰木彬氏からの熱烈な誘いを受け、オリックス・バファローズ入団。2008年に現役引退。生涯通算成績は、2338試合出場、打率.272、525本塁打、1530打点。その他、サヨナラ本塁打12本、最多死球196、最多三振1955などの記録を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ライアン さん

    逮捕後改めて再読。根は優しくて純粋なんだなと。でもお母さんとの関係を見ると幼かったんだなとも。清原ほどのスターでも西武と巨人では周囲の目は違ったのか・・・。やはり巨人でのプレッシャーにやられてしまったのかな、弱さがでてあんなことになったんだろうな

  • 再び読書 さん

    ぼくたちの青春時代のヒーロー、清原和博氏の物語。ぼくは物心ついた時からの巨人ファンだったが、彼らのドラフトで江川問題で疑問視していた球界の盟主ならぬ迷主の巨人に愛想を尽かした。このつけは現在の巨人人気に表されていると思われる。人の人生を弄ぶ権利は誰にも無いのだ。桑田氏との微妙な小石とこの本で表現されている人間関係が全てを言い表している。長島氏の我が「巨人軍は永遠に不滅です」と言った言葉を巨人軍のフロントは噛み締めるべきである。

  • showgunn さん

    逮捕された今になって読んだら面白いかな、という邪な動機で読み始めたがやはり全く面白くなかった。具体的なエピソードとかは多少読み応えがあるのだが内面の吐露が続く箇所はとても読めたものではない。そして半分くらい内面の吐露なのである。 自分に都合の悪いことは書かずに被害者ヅラしてるという印象しか受けないし、人の意見に左右されすぎ。やっぱり芯のない人なんだなーと改めて思ったし、そういう人だからわざわざ「男道」なんてタイトルを付けてしまうのだろう。

  • 手押し戦車 さん

    お客さんを楽しませる人は実はかなりの努力の積み重ねと少しの洞察力がある。将来なりたい自分の姿を常に強く意識していると自ずと行動、知識、学習を自然とやって行ける様になる。成功すると決めつけ失敗、不可能、挫折の文字を辞書から消し去る信念、後ろを向かず前を見て自分の目標を高め今、この瞬間にも努力して目標達成への道を切り開く。本を読むと知識が増える様に努力も地道だけど継続こそ力になる。目標達成とは努力の積み重ねと継続力の力!

  • Humbaba さん

    スポーツ選手として大成するためには,本人の努力や才能も重要だが,それだけではなくて両親を始めとする家族の助けも必要不可欠である.結果が全てとも言えるプロであるからこそ,無条件で見方をしてくれる存在というのは非常に貴重なものとなる.

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