小学社会のなぜ?が1冊でしっかりわかる本

深谷圭助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761231262
ISBN 10 : 4761231262
フォーマット
出版社
発行年月
2024年07月
日本
追加情報
:
192p;21

内容詳細

暗記では身につかない「自分で考える力」がぐんぐん伸びる!

―「つまらない」もののことを「くだらない」と言うのはなぜ?
―降水量が多い沖縄で、どうして水不足になるの?
―鉄道の駅は昔のまちのどのあたりにつくられたの?

小学校で学ぶ社会科のくらし・地理・歴史・政治・国際の内容について、
「なぜそうなったの?」というクイズ形式で出題。
問いの理由とあわせて、関連するポイントまで理解を深められます。
クスっと笑えるマンガも満載で、社会が好きになることうけあいです。

<この本の5つの強み>
その1 暗記では身につかない本質的な理解力がつく!
その2 「なぜ?」を切り口にしたクイズで深く学べる!
その3 重要事項がギュッとひとまとめに!
その4 クスっと笑えるマンガが導入だから、楽しく読める!
その5 用語集として使える「意味つき索引」つき!

【著者紹介】
深谷圭助 : 1965年生まれ。愛知教育大学教育学部小学校課程社会科卒業、名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程修了。博士(教育学、名古屋大学)。1989年より公立小学校、中学校教員を経て、2005年に立命館小学校設置準備室室長補佐、2006年同校教頭、2008年より同校校長。現在は、中部大学大学院教授。同現代教育学研究所所長。元ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院客員研究員、非営利活動法人こども・ことば研究所理事長。公立小学校教員時代に故有田和正氏に師事し、1994年に言葉の力と学び方、学ぶ意欲を小学校低学年から圧倒的に伸ばす「辞書引き学習法」を考案。2010年からは海外における「辞書引き学習」の展開をスタートし、2024年現在、イギリス、シンガポール、インドに辞書引き学習拠点校がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あみやけ さん

    たしかにわかりやすかったし、知らないこともありましたが、子ども向けだから浅いですね。図書館で借りるにはいいですが、買う本ではないですね。ただ、自分が子どもの頃の勉強は単なる暗記でまったく本質的な学びになっていなかったことを実感しますね。特に歴史に関して。

  • ひきこもりぺんぎん さん

    地理が苦手なので小学生向けの本を読んでみました。結構楽しくお勉強できました! ペンギンさんも2回出てきました!可愛かった(*´ω`*)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

深谷圭助

1965年愛知県生まれ。立命館小学校校長、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院客員研究員を経て、中部大学現代教育学部教授、NPO法人こども・ことば研究所理事長。子どもが自ら学ぶ力をつけるための国語辞典、漢字辞典、英語辞典を活用した「辞書引き学習法」の開発、提唱をしている(本データはこの書籍が刊行された当

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品