失敗の科学 世間を騒がせたあの事故の“失敗”に学ぶ

池田圭一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774140377
ISBN 10 : 4774140376
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
21cm,191p

内容詳細

どんな大惨事も、きっかけはひとつの失敗から。ありきたりなヒューマンエラーや組織体制の問題が見えてくる。ニュースで取り上げられ、世間を騒がせたあの事故の原因に迫る。科学的観点による事故レポート集。

【著者紹介】
池田圭一 : 1963年生まれ。パソコン誌編集を経てフリーランスライター。主にパソコン、ネットワーク、デジカメ関連の雑誌・Web媒体への企画、執筆を担当。天文や生物など自然科学分野の記事も寄稿する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ecuas さん

    スペースシャトルや深海無人探査機の帰還失敗や、新幹線トンネル内壁の剥落など、今までに様々な大きな事故が起きているが、その原因は、微細な不具合を軽視する、安全対策に十分な予算と時間をかけられない、鶴の一声による無謀な推進など、一見他のどこかでなんとか挽回できそうな小さなものであることも多い。失敗の可能性のあるものは常に失敗する。事故が起きた後に想定外などと言い訳することがないよう、多くの失敗事例を積極的に学び、知識を持ってないことによる失敗を避け、想像力を大きく働かせる必要があるだろう。

  • ケロたん さん

    まさか、こんな事はしないだろう。と言う失敗をしてしまいます。

  • namtek さん

    一日で読了。そういえばそんなことがあったなという案件がちらほら。人間は結局どこかでミスをしてしまう。根絶しようとしてもどうしても無理なこともあるので、前兆となる異常にきづく感性を磨くことが少しでも被害を少なくする方法なのだろうな。。。

  • Kazuyuki Koishikawa さん

    目録というか事例集だった。

  • ことよん さん

    失敗は、次の成功につなげるためのもの。またつなげて行かないといけない、という話でしたね。特に宇宙開発は!

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池田圭一

1963年生まれ。地学や生物など自然科学書籍の企画・執筆のほか、IT系記事、児童向け科学実験考案、科学校閲などを手掛けるフリーランスの編集・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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