Ghq文書が語る日本の死刑執行 公文書から迫る絞首刑の実態

永田憲史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784877985486
ISBN 10 : 4877985484
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
追加情報
:
150p;21

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • gtn さん

    GHQ文書として残されていた戦後の死刑執行始末書。被執行者は二十代が圧倒的に多く、罪名は強盗殺人が大半を占める。窮乏に苦しむ家族ための、止むにやまれぬ犯行と想像する。どの事案も、存命中、家族から死刑囚に相当数通信があったことからもそれが分かる。

  • ERNESTO さん

    1次資料が羅列されている資料集。 絞首刑の憲法適合性(残虐刑にあたるか)については、2011年に大阪地裁で判決文として書かれ、本書でも再録されている。 日本の国立国会図書館所蔵のGHQ資料から、死刑執行起案書と死刑執行始末書を分析しているのだが、論文的に文章に本書の多くを割かれているわけではない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

永田憲史

1976年三重県生まれ。2015年関西大学法学部教授。1998年司法試験合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品