日本人の美徳 誇りある日本人になろう 宝島社新書

櫻井よしこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796661201
ISBN 10 : 4796661204
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
18cm,221p

内容詳細

親は子どもをきちんと叱る、家族一緒に食事する、弱いものを守る、先生は友だちではない…。日本人が忘れかけている、とても大切なことを取り戻そう。櫻井よしこが大切にしてきた、生き方のエッセンス。

【著者紹介】
櫻井よしこ : 1945年ベトナム生まれ。新潟県立長岡高等学校卒業、ハワイ州立大学歴史学部卒業。『クリスチャン・サイエンス・モニター』紙東京支局員、アジア新聞財団『デプス・ニュース』東京支局長、日本テレビ『きょうの出来事』ニュースキャスターを経て、現在フリージャーナリスト兼、国家基本問題研究所(国基研・JINF)理事長。1995年、『エイズ犯罪・血友病患者の悲劇』で第26回大宅壮一ノンフィクション賞受賞、1998年、第46回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kikuyo さん

    「誰かが口うるさく言わないとわからないこともある」「はしたないことはしてはいけない」。櫻井さん自身が語りかけてくるよう。櫻井さんの姿がありありと浮かぶ。 「本は著者が調べたり発見したり、感じたりしたことについて精魂こめて書いたもの、本は読ませて頂くという気持ちで読みましょう」。現代社会では価値観の多様化といった動きにかき消されてすっかり忘れられている「美徳」。普段は気にもとめなくなってしまった。美しさ、奥ゆかしさ、凛とした強さをどうすれば忘れないようにできるだろうか…。

  • roomy さん

    ライブラリー本。「英語教育は日本語を完璧にしてからは」どうかな〜と思う。英語の発音は遅くても15歳までには聴いてないと正しく発音するのは難しい。文法は努力次第でどうとでもなると思うが、発音に関しては舌が思うように動かないことを海外生活で実感している。「名前を呼び合う夫婦」は大賛成!パパ、ママと夫婦同士で呼び合うのは日本ぐらいではないでしょうか。笑 海外でもそうやって夫のことをパパ〜と呼ぶ日本人ママをみて旦那は変な顔をしてどうして?と質問されるので彼女の両親がそうだからと答えました。読んでためになる本。

  • 佐治駿河 さん

    私はこの本の内容が嫌いではありませんが、ゆとり世代やZ世代には受け入れられない方々が多数いるのではないかと思われる内容です。核家族化が進む現代ではあまりなじみがない物かもしれませんが、私も田舎育ちなので3世代で生活していたので祖父母の教えは私の中で生きていることを実感して現在も日々を過ごしています。一概には言えませんが、これまでの私の人生で接触してきた多くの人たちの中で、家族構成が多い家庭で育った人の方が他人の意見を尊重したりより広い視点で物事を考えてくださる方が多かったです。

  • アルパカくん さん

    櫻井さんの著書を手にしたのは初めてでしたが、人柄が伝わりよかったです。 美しく、誇りを持った生き方はすばらしいと素直に思います。現実はなかなか理想通りにいかないかもしれませんが、こうありたいという理想像を皆が共有する必要はあると感じました。 優しさと強さを持った女性だと思います。

  • 愛奈 穂佳(あいだ ほのか) さん

    【心の琴線に触れた言葉】それでも、本はたくさん読んでほしいと思っています。本というものは、著者が全精力を込めて書いたものです。調べたこと、発見したこと、感じたこと。さまざまなことについて一人の人間が精魂こめて書いたものだといえます。他人の貴重な考えや、仕事や人生についての著作を数百円、単行本でも千円台で手に入れられることの驚き。私は本を読む時、「読ませていただく」という気持ちになります。反対に著者としては「読んでくださって本当にありがとう」という気持ちになります。

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櫻井よしこ

ジャーナリスト。ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、フリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中央公論)で第26回大

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