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わたしが「わたし」を助けに行こう-自分を救う心理学-

橋本翔太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763141088
ISBN 10 : 4763141082
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan

Content Description

(編集中)

【著者紹介】
橋本翔太 : 公認心理師。国立・埼玉大学にて音楽教育学を、同大学院にて学校臨床心理学を専修、修士課程修了。小・中・高等・特別支援学校、各教員免許取得済。私立中高一貫校の音楽教員を経て、公認心理師、音楽療法家となる。幼少期の難病や家族問題、東日本大震災後の不調に苦しむも乗り越え、“「心理療法」「栄養療法」「音楽療法」の3本柱”で人生と心を回復・飛躍させる“人生リノベーション”メソッド、心の改善と自己実現に特化した“コーダサプリメント”、独自の音楽療法“ピアノセラピー”シリーズを開発。現在は、「人生リノベーション学校」運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    これはこれは、大変興味深アプローチ且つ、秀逸な洞察だと感銘を受けました。そして何より、著者の臨床に基づいた対処法が心優しくて涙が出ます。またタイトルも秀逸だと思います。私には良書。

  • 24年。「問題だと思っていることが、じつはあなたの心の深いところを守ってくれている」、たしかに。無意識的に抑えているとすれば火事場の馬鹿力みたいなものか(おそらくそうではないがとっさに浮かんだ)。「ナイトくん」は「インナーチルドレン」の言い換えと言えばそれまでだし、フォーカシングをアレンジしたとエピローグに書いてあるとおり。本書は必要最低限の内容に絞っているので、実際はもっと時間をかけてゆっくりカウンセリングしていくのだろう。(続く)

  • たまきら

    読みながら「24人のビリー・ミリガン」を思いました。私たちは心を守るために「外面」をかぶったりしますが、ここに登場する「ナイト」を読みながら、私たちの心の防衛本能について色々考えさせられました。世界と、そして自分の中の世界とどう折り合いをつけ生きていくかー50を過ぎても毎日が戦いだし、謎だらけです。…でも学ぶのは楽しいよ?私の中にはナイトを通り越して暗殺者が住んでいる気もします…。

  • harass

    表紙絵が気になり借りる。家族の問題などで、心にできてしまったインナーチャイルドとか、内面のもう一人の自分への対処方法を論じる。非常に一般向けに優しく書かれていてそこに感心した。内面の自分は、幼く、神経質で、乱暴なので、彼を無視することは難しい。自分で対話して成長させないといけないと。海外の心理学者の説から展開している著者で、人間心理の複雑さを垣間見えた。

  • pinko

    YouTubeで活躍中の公認心理士さんの本でした。 自分の幼い頃のトラウマから作られたナイトくん、このナイトくんの出現で今の自分が悩み苦しむ事をしてしまう、この本はそんなナイトくんの役割や解決の仕方が書いてあります。 とてもわかりやすい言葉で書かれているので理解しやすく、私も幼い頃の自分の気持ちを見つめ直し、あの頃の傷が防御となって、今の自分の問題行動として現れる事を理解しました。自分を見つめ直すいいきっかけになったような気がしました。

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