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ISBN 10 : 4846124088
Content Description
裏金にまみれた自民党と公明党の連立政権のままでは、国民負担(税金と保険料)が増すばかりで、物価は高騰し国民生活が戦後最悪の状況になるのは明らかだ。だからこそ、いま総理大臣待望論が高まる前・明石市長の泉房穂氏は「救民内閣構想」を発表、「自公政権打倒は可能だ」「政治は変えられる」と、政権交代を実現して政治を変える必要があると熱っぽく訴え続けている。突撃ジャーナリストの横田一が政治の最前線を取材し、変革の道筋を明らかにする!
目次 : 第1章 総理大臣待望論が高まる泉房穂・前明石市長/ 第2章 権力迎合の橋下徹・元大阪市長創設の維新は第二自民党/ 第3章 悪の国日本から韓国の統一教会への国富流出は続く/ 第4章 安倍背後霊内閣こと岸田政権の暴走/ 第5章 市民と野党が連携する“ブリッジ共闘”/ 第6章 高まる政権交代の気運
【著者紹介】
横田一 : 1957年山口県生まれ。東京工業大学卒。奄美大島宇検村入植グループを右翼が襲撃した事件を描いた「漂流者達の楽園」で、1990年のノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞。その後、政官業の癒着、公共事業見直し、国会議員(特に族議員)ウォッチングを続ける。2018年に動画配信の「デモクラシータイムズ」で「横田一の現場直撃」を開始。週1回の配信をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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