15メートルの通学路 院内学級-いのちと向き合うこどもたち

権田純平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784876524532
ISBN 10 : 487652453X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
追加情報
:
19cm,221p

内容詳細

「病院の中で授業を受けることは、あの子にとっては明日への希望でした」。院内学級や病院訪問教育で出会った子どもたちとの日々を鮮やかに描く、第14回北九州市自分史文学賞受賞作。

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読書メーターレビュー

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  • さゆき さん

    なんか状況が文章から伝わりにくいなって思ったけど、読んでよかった。どの話が心に残った、っていうのはないけれど、出てくる言葉が印象に残った。

  • Mijas さん

    1日で読めるので、思い出した時に何度も読んでしまう。読む度に号泣できる。院内学級の日々が綴られているのだが、「病院から教室までの15mほどの廊下があの子の通学路なんです」という母親の言葉はたまらなく切ない。涙がでてくる本なのだが、読後はさわやかだ。著者が、土壇場でも楽天的で人間好きであるからだろう。著者の、悲しみや辛い経験が貴重なものになるという言葉にいつも救われる。

  • 七瀬@運動会わず〜!! さん

    最後の6行がとっても心に残りました。

  • tototomoton さん

    プライバシーの関係で登場人物の名前が仮名なのでかえって小説風になっていて読みやすかった。 一日であっという間に読めました。 医療関係者や教育関係者、当事者だけでなく、すべての人に読んでもらいたい一冊です。

  • オキャベツ さん

    【きっかけ】N小6チョイス

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