強行法・任意法でみる民法

椿寿夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535519404
ISBN 10 : 4535519404
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
椿寿夫 ,  
追加情報
:
348p;21

内容詳細

物権法定主義の強行法規性?担保責任を免除・加重する特約?離婚時の財産分与をしない旨の合意?;民法の規定と異なる契約、つまり「特約」を結んだ場合、その「特約」は民法の規定の適用を排斥し、あるいは内容を変更できるのか。各項目「事例」「何が問題なのか」「判例・学説はどうなっているか」「どのように考えるか」「レベル・アップへ向けて」に沿って、簡潔に解説。

目次 : 第1編 総則/ 第2編 物権/ 第3編 債権総則/ 第4編 契約/ 第5編 法定債権/ 第6編 親族・相続/ 第7編 民法以外の法領域

【著者紹介】
椿寿夫 : 京都大学法学部卒業。同大学院特別研究生(旧制)、大阪府立大学・関西学院大学助教授、大阪市立大学・筑波大学・明治大学・大宮法科大学院大学教授を歴任。京都大学法学博士。現在、著述と研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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