労働法トークライブ

森戸英幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641243385
ISBN 10 : 4641243387
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
276p;19

内容詳細

どうなる?日本の雇用社会。どうなる?日本の労働法。変化の時代にお届けする、新しい一冊。ライブ感満載で、今とこれからを考えます。学生の皆さんも社会人の皆さんも、さぁご一緒に!スペシャルゲストにも注目!

目次 : 01 採用の自由―あなたが欲しい/ 02 労働者性―基準はアンビバレント/ 03 性差別―just the way y’all are/ 04 障害者雇用―誰も皆ハンデを抱えている/ 05 高齢者雇用―私がジジババになっても/ 06 ハラスメント―「嫌なものは嫌!」と/ 07 過労死―はたらきつかれたね/ 08 解雇―リストラは突然に/ 09 正規・非正規の格差―このやるせないモヤモヤを/ 10 副業・兼業―もしもバイトができたなら

【著者紹介】
森戸英幸 : 慶應義塾大学法科大学院教授。1965年生。千葉県松戸市生まれ

小西康之 : 明治大学法学部教授。1971年生。京都生まれの京都育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yuichi Tomita さん

    再読。良いところは、新しめのテーマや昨近動きのあるテーマを取り上げているところか。性差別、高齢者雇用、ハラスメント、副業など。 活気的な内容かというとそうでも無いが、楽しめる。

  • オランジーナ@ さん

    副業解禁しても、違う会社でも労働時間を合計しないといけないことになってるから実際副業は難しそう

  • Yuichi Tomita さん

    10個のテーマについて、労働法の教授が話をするというもの。装丁からも分かるように割とポップな作りになっており、対談という感じでもない。基礎的なところから話はしているが、労働法、労働判例に関する最低限の知識はないと面白さが感じられないだろう。 テーマは、性差別、障害者雇用、正規非正規の格差、副業など、教科書ではあまり重点的に取り上げられないようなものが意図的に選ばれている。 正規非正規と副業がタイムリーで、今後の展開への考察もあり、興味深かった。

  • sattoshik さん

    図書館本。 労働法についてトーク形式という斬新な形だったので読めるかなと思いましたが、なかなか必要性がないと読み進むのが難しい内容でした。 実際に業務で携わる機会があったら読見直したい内容です。

  • ちくわ さん

    図書館で借りてきた。労働法学者2名が昨今のホットなテーマについてトークライブ形式で語っていくというモノであり、対談集のような堅苦しいものではなく、お酒を飲みながら深夜ラジオを聴いているような構成になっている。面白いのは、意識高い系の若者たちへや現場の人々へといったように、本テーマに関して特定領域の人々へのメッセージのようなものが書かれているのは良い。同じ問題でも立場が違えばやるべきことも違うので、そういったものがわかりやすく見えるのは良いと感じた。気軽に読める本だと思う。

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