名字はどうやってつくられる? 名字のひみつ

森岡浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577040638
ISBN 10 : 4577040638
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
56p;27

内容詳細

名字とはどういうものなのか、何のために使われているのか、どのようにして生まれたのかなどについて解説しています。

目次 : 名字はみんなもっている!(私は万城目透です/ 名前と名字 ほか)/ 名字の由来をしょうかい!(同じ名字でも由来はちがう/ 名字の前に「姓」があった ほか)/ この名字、読める?書ける?(おく深い名字の世界/ 読み方が特ちょう的な名字 ほか)/ 名字のような「家元」の名(よおっ成田屋!/ 芸を伝える資格をもつ「家元」 ほか)

【著者紹介】
森岡浩 : 1961年高知県生まれ。姓氏研究家。早稲田大学政経学部卒業。学生時代から独学で名字の研究をはじめる。長い歴史をもち、不明なことも多い名字の世界を、歴史学や地名学、民俗学などさまざまな分野からの多角的なアプローチで追究し、文献だけにとらわれない実証的研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ris3901 さん

    面白かったです。 もともと姓があり、それから人口が増えるにつれて、区別のために名字が作られたとは知りませんでした。 由来のパターン。 面白い読み方、読みにくい名字、字数の多い名字など、楽しめるカテゴリー分けでした。漢字5文字の姓が二種類あるとのこと。テストの時書くのが大変でしたでしょうね。

  • あ さん

    「姓」と「苗字」はずっと同じだと思っていたけどちがっていたのね…! 名字の作り方と、変わった読み方をする名字、珍しい名字などがあり。

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