森下雨村探偵小説選 論創ミステリ叢書

森下雨村

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846007218
ISBN 10 : 4846007219
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
20cm,509p

内容詳細

「新青年」初代編集主幹であり、江戸川乱歩や横溝正史を見い出した日本探偵小説の父・森下雨村。あまり知られていない探偵小説としての作品「呪いの仮面」「丹那殺人事件」ほか、評論・随筆を集成した貴重な1冊。

【著者紹介】
森下雨村 : 1890(明23)年、高知県生まれ。本名、岩太郎。早稲田大学英文科卒。1年の兵役を経て、1914(大3)年やまと新聞社に社会部記者として入社。15年ころより、創作を開始。18年、博文館編集部に転じて、『冒険世界』を編集。20年、創刊された『新青年』の編集主幹になる。江戸川乱歩や横溝正史などを世に送り出す一方で、海外探偵小説の翻訳も多数行う。32(昭7)年、博文館を退社。作家専業となる。41年ころ、故郷の高知県佐川町に戻る。65年、脳出血の後遺症のため死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

森下雨村

1890年、高知県生まれ。本名・岩太郎(いわたろう)。1911年早稲田大学英文科卒。やまと新聞社社会部記者を経て、18年に博文館の雑誌編集者となる。博文館退社後は作家専業となり、「一般大衆に喜ばれる軽い文学としての探偵小説」を目指した“軽い文学(ライト・リテラチウア)”を提唱する。41年頃に高知県佐

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品