Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• そら

  読了日：2019/12/23

  私は病人！と病気を自ら作り出している、かまってちゃんの母親をどうしたものかな~(-_-;)と思って、最近この手の本を読んでいます。私が言っても逆効果なので、読みやすくて分かりやすい本があれば貸そうかと思って。。う〰ん。自分の本心を知るために、なぜそう思うのか、なぜ？それはつまり、、と、ひたすら自問自答する。そういうのがめんどくさいな~(^^;。病気を治す→病気をやめる　〰したい〰ほしい→〰する、いま既に〰だ　とか言葉のチョイスも真面目に考えるとめんどくさくなってくる。理解はできたが実践はぼちぼちだな。

• Tui

  読了日：2019/01/17

  エセ科学感ほとばしる装丁とタイトル。病気が治ったという紹介ケースの数々も数値的なエビデンスの乏しさ。だけど、トンデモ医学書として無視するにはもったいない。正直手に取りにくいが脳と言葉との関係について面白いことが書かれている本として読めます。具体的には、言葉の使い方で脳を活性化し、記憶をコントロールすることで物ごとを良い方向に進める方法。病気を治せるかは分からないけど、使用する言葉に気を遣うことは、生活習慣としてたぶん有益。なにせ『人間は1日5万語ぐらい、心の中で独り言をつぶやいているといいます』のだから。

• 出世八五郎

  読了日：2024/01/31

  ひすいこたろうの動画や本などでも好きなことをやれば病気が消えるというものがあった。ジョー・ディスペンザもネガティブな思考はやがて病につながると書いている。本書、序盤は病になり易い事例を紹介し、中盤後半は対処法、ネガティブ克服法が説明されている。要するに"なりきり”や"強く＋に思い込む”という内容。このような本を読むとき他の書評も参考にした方がよい。言霊の本を読んでいたのもあり、参考になる面もある。言っていることは納得できるが効果は？と考えると…。

• 鈴

  読了日：2023/03/09

  これオススメ！私は持病があるんだけど、今思えば発病したときは、長男の部活や受験のことで一生懸命過ぎて、ママ友とのいざこざやらなんやらかんやら、ちょうど次男の入学→送迎もかぶって、本当にストレスMAXだった。自分のために生きてなかったし、自分を大切にしてなかったと思う。今はほとんど発作は出なくなったけど、出る時ってやはり自分の心に嘘ついてる時なんだよなぁー。良い人に見られようと、したくもないことをやってみたり。やらなきゃならないかどうかより、自分がやりたいかどうかを大切に。

• ベランダ

  読了日：2019/03/11

  病気をやめたければ思いを言葉で伝えよう。…言うのがめちゃくちゃ怖かったんですけど^^;数年前に自己主張を一気にして撃沈した経験も再評価できてなかったかも。さて、これからどうやって、言いたいことを言葉にしていこうかな。言葉の使い方を変えたら、ホルモンのスイッチが切り替わって、自然に言いたいことが言えるようになるかもしれないってのがひとつ書いてあった。また、一気に変わろうとすると反動も大きいので、スケーリングクエスチョンを使って徐々に自分の言いたいことを言えるようにしていくってのも正攻法。メモって実行中。

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