10分でわかる!しゃかいのぎもん 1年生 なぜだろうなぜかしら

梅澤真一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408454351
ISBN 10 : 4408454354
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;21

内容詳細

学校・家庭のことから社会全体のことまで子どもが実際に感じた疑問を集めました!思わず答えにつまる疑問を40コ掲載!!

目次 : 生かつのぎもん(でんきはどこからくるの?/ ガスはどこからくるの? ほか)/ 学校のぎもん(なぜ、べんきょうをするの?/ どうして小学校は六年間なの? ほか)/ 町の中のぎもん(どうろはだれがつくったの?/ こうえんやどうろはだれがそうじをするのだろう? ほか)/ くにのぎもん(日本にはなん人人がすんでいるの?/ どうして東京に人がおおくあつまっているの? ほか)

【著者紹介】
梅澤真一 : 筑波大学附属小学校教諭。専門は小学校社会科教育。日本社会科教育学会、全国社会科教育学会、日本地理教育学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sayaka さん

    2年生と年長の娘に同時に読み聞かせするのに、1年生レベルがちょうどいい。自分たちが普段使っている電気や水がどこからくるのか、等身近な疑問を簡潔に解決してくれる本。

  • つんどく さん

    もくじを見て、我が子の質問に答える参考になるかと思って自分で読むべく借りてきた。が、絶妙にリアルの子が聞きたい答えとズレているというか、よりツッコミを入れそうな部分はぼかして答えたい部分だけ答えているように感じた。また「義務教育」について「子どもは学校にいかなくてはいけないきまり」と2度も誤った解釈で答えていて、そこがかなりまずいように感じた。大人が子どもに教育を受けさせる義務を負うのが義務教育であり、子どもが持つ義務ではない。読み進める気も失せた。(2度目の義務教育の誤解でギブアップ)

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