労働者保護法の基礎と構造 法規制の柔軟化を契機とした日独仏比較法研究

桑村裕美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641144903
ISBN 10 : 4641144907
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
378p;22

内容詳細

目次 : 第1編 問題の所在(労働法の特徴と問題点/ 国家規制と労使合意の関係/ 学説の議論/ 法規制からの逸脱と労働者の同意/ 本書の検討内容)/ 第2編 ドイツ(伝統的労働協約制度と国家規制/ 労働組合をめぐる変容と労働法体系への影響/ 事業所委員会制度と国家規制/ ドイツ法の分析)/ 第3編 フランス(団体交渉・労働協約制度の概要/ 法規制の柔軟化と労働協約/ フランス法の分析)/ 第4編 総括(ドイツ・フランスの比較/ 日本法の分析/ 結論と展望)

【著者紹介】
桑村裕美子 : 1981年9月鳥取県に生まれる。2004年3月東京大学法学部卒業、同4月東京大学大学院法学政治学研究科助手(〜2007年3月)。2007年4月〜現在、東北大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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桑村裕美子

1981年9月鳥取県に生まれる。2004年3月東京大学法学部卒業、同4月東京大学大学院法学政治学研究科助手(〜2007年3月)。2007年4月〜現在、東北大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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