ドナルド・トランプ勝利への名語録 世界を揺るがす90の言葉 PHP文庫

桑原晃弥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569766201
ISBN 10 : 456976620X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;16

内容詳細

ドナルド・トランプ 勝利への名語録
世界を揺るがす90の言葉


アメリカの不動産王から一躍、大統領選挙の「台風の目」となったトランプ。“勝利”への飽くなき挑戦を続ける男の本質に迫った名語録!


「いつが最後だ、アメリカが何かに勝利したのは?」――そう掲げて、全米屈指の不動産王から、大統領選挙の“台風の目”に躍り出たドナルド・トランプ。

これまではビジネスのために強欲だったが、今後は母国のために強欲になり、アメリカに“偉大な復活”を遂げさせるという彼の目論見に、現状を変えたい多くの人の熱狂的支持が集まっている。

本書は、アメリカン・ドリームを体現してなお、新しい自分を開拓するべく、飽くなき“勝利への挑戦”を続ける男の本質に迫った名語録。

「情熱は頭脳や才能よりも重要だ」「手に入れるのが難しいものほど、人は欲しがるのだ」「どう思うか10語以内で答えてくれ」「第一級品を手に入れろ」「やってみればわかる!」など、その独自の“成功思考”を解き明かしていく。

優れた経営者である彼が、なぜ“政治的暴言”を吐きまくるのか?――世界を揺るがす“トランプ旋風”の真実がここにある!

文庫書き下ろし。

【著者紹介】
桑原晃弥 : 1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者、不動産会社、採用コンサルタント会社を経て独立。転職者・新卒者の採用と定着に関する業務で実績を残した後、トヨタ式の普及で知られたカルマン株式会社の顧問として「人を真ん中においたモノづくり」に関する書籍やテキスト、ビデオなどの制作を主導した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    思っていたよりもまともな感じがしました。また的を得ているのではと思う言葉も多かったです。経営者として成功したことが頷けました。

  • 孤独な読書人 さん

    トランプはポジティブ思考なのかもしれないけど。自分はネガティヴ思考である。

  • をよよ さん

    帯の「やってみればいいではないか」という言葉に心掴まれて購入。 しかし先に『トランプ自伝』を読んでいたのがいけなかったのか、あまり目新しさも感じられず、さーっと流れていくように読み終えてしまいました。 「自分はポジティブ・シンカーである」と言いながら、トランプ氏の名言には否定形(〜してはいけない・〜するな等)が多いな、と感じていました。 最後から2番目の言葉が印象的です。どこか無理して疾走してきた人、というイメージは果たして正しいのかどうか…彼に関する本はもう何冊か読んだほうがいいかも、と思っています。

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桑原晃弥

1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジ

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