光の「速読法」と「記憶法」が5日間で身につく本 脳のレベルが一気に上がる簡単で楽しい「未来派学習法」

栗田昌裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837925613
ISBN 10 : 4837925618
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
238p;19

内容詳細

誰でも「本物の能力」が身につく!本がいままでの10倍速く読め、最速で大量の情報を記憶できる技術。

目次 : 序章 読後、あなたの能力の変化は“スグ”に現われます!―脳が猛烈に働き出す簡単で楽しい方法とは?(誰もがもっている「光の思考回路」にあなたも一気にシフトしよう/ 「速読法」と「記憶法」は同時に学ぶほうが進歩がはやい ほか)/ 1章 潜在意識の不思議な力―なぜもっと自分の中に眠る「本物の能力」を開発しないのか(「潜在意識」があなたの人生の質を決める/ 潜在意識がよく開発されている人はここでわかる ほか)/ 2章 実践!「光の速読法」―どんな本でも書類でもいままでの10倍速く読める読書術(勉強は長くするより短期間に集中したほうが効果的/ 「光の読書」をしないと読書スピードは速くならない ほか)/ 3章 実践!「光の記憶法」―大量の情報を短時間で覚え、忘れない(「光の記憶法」で誰でも勉強が楽しくなる/ 自分の記憶力レベルを確認してみる ほか)/ 4章 脳のレベルを上げる「健康法」―睡眠、食事、体操でここまで変わる(自分の中の「隠れた能力」を引き出す近道/ 足指運動で脳全体に「活」を入れる ほか)

【著者紹介】
栗田昌裕 : 1951年生まれ。東京大学理学部卒、同大学院修士課程修了(数学専攻)、同医学部卒。米国カリフォルニア大学留学。医学博士。薬学博士。現在、群馬パース大学学長、SRS研究所所長、東大病院内科医(臨床登録医)。日本で最初の速読一級の検定試験に合格。以後、速読を入り口とするSRS能力開発法を提唱、「指回し体操」の生みの親でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    普通の人は本を読むとき頭の中で「音読」している。これは子供の時からの習慣でなかなか変えられないが、この「音」で読む限り速読には限界がある。光の速読法とは文字を音声変換せずに視覚的に映像としてとらえ心の3次元空間に記憶するという。この方法で10倍速く読めるという。トレーニングの方法が書かれているが、5日間というのは釣りですね。1日目はこれとか指定はない。それとは別に脳のレベルを上げる健康法がいくつかあって、指回し、二重指回し、手の運動(開閉屈伸)足の運動(足指の開閉、屈伸)肩回し、あごの運動(前後左右上下)

  • Tsuyoshi さん

    音の読書(黙読、音読など表面意識へのアプローチ)から光の読書(画像として潜在意識へアプローチする)へ変更することで速読、記憶ともに向上させるための指南書。巻末に書かれている指の運動すらまともにできなかったのでまずはできるようになってから速読訓練にトライしてみたい。

  • 三丁目の書生 さん

    例えば本書で紹介している訓練法として「手相の知識をもつ」というのがあります。余りにも抽象的過ぎます。SRSは一事が万事こんな感じなのです。 しかし手相を知っている者からしてみれば、実に含蓄に富んだ記述なのです。手相に通じることは速読に通じる!みたいな。 ……と、SRSの方法論は凡人からしてみればあまりにも高度過ぎますが、深読みすれば非常に奥深いもので、まるで禅の修行のようです。   https://diletanto.hateblo.jp/entry/2021/04/24/202153

  • おっとぅ さん

    音の読書(黙読での頭の中で音読している)から、光の読書(目で見た文字を画像として捉える)へ。それを初めは数文字から、1行づつ、2行づつ、3行へと増やしていくらしい。数文字なら出来るようになったが、2行なんてまったく無理、ついつい頭の中で音読してしまう。しかし、少しは速く読めるようになったようだ。

  • しんしん さん

    記憶法で01〜100までの数字をイメージと結びつける方法が面白かった。 2重指回し体操などはちょっとやってみよう。

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