メンタルヘルス不調による休職・復職の実務と規程

柊木野一紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784539729397
ISBN 10 : 453972939X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
203p;21

内容詳細

休職期間満了時の職務遂行能力を的確に判断するための制度設計に役立つ規程・書式・対応指針を収録!

目次 : 第1章 メンタルヘルス不調の従業員の労務管理が困難なのはなぜか(メンタルヘルス不調者に関する実態/ メンタルヘルス不調の従業員の労務管理の難しさ ほか)/ 第2章 休職編(メンタルヘルス不調者対応で必要となる基礎知識/ 欠勤・休職に関するモデル規定と解説 ほか)/ 第3章 復職編(休職期間満了時の規定を確認する/ 復職準備チェックシートを使って準備する ほか)/ 第4章 試し勤務・通勤訓練編(試し勤務、通勤訓練とは/ 試し勤務制度に関するモデル規定と解説 ほか)/ 第5章 テレワーク編(復職判断や試し勤務が受ける影響等を中心に)(テレワークをめぐる労働契約上の混乱/ テレワークにおける労務管理・健康管理に関する実務Q&A ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぼっせぃー さん

    『従業員は、労働契約に基づき労務を提供する義務を負っており、 債務の本旨に従って労働義務を履行することが必要です(民法493 条、415条1項。 本旨弁済)。職務を通常程度に遂行できない場合、 つまり債務の本旨に従った労働義務の履行を提供できない不完全履行の場合には、原則として使用者はその受領を拒否できます。』 労働契約を背骨にし、実務書なのに例外を極めて少なくまとめており、実際は就業規則の改正は手間がかかり、やりたがらない会社も多いのだが、これだけ丁寧に根拠が挙げられればチャレンジする勇気が与えられる。

  • kanabun48 さん

    読了。、

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