リハビリ病院の名医が教える 太ももを鍛えれば骨は超強くなる

林泰史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837927020
ISBN 10 : 4837927025
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
192p;19

内容詳細

ひざ痛、腰痛、骨粗鬆症、転んで骨折、認知症、寝たきり。10万人を治療したエッセンス。1日5分!「超スロー体操」で全身が10歳よみがえる。

目次 : 1章 足腰のどこを鍛えると、体も心も若くなるのか?/ 2章 実践!足腰体操 血流アップ!第二の心臓「ふくらはぎ」をスイッチオン!/ 3章 実践!足腰体操 寿命を延ばす!生命力の源「太もも」をスイッチオン!/ 4章 実践!足腰体操気持ちにハリ!気力の源「腰」をスイッチオン!/ 5章 実践!足腰体操物忘れ防止!脳が冴える「足うら」をスイッチオン!/ 6章 転んでも折れない!骨を強くして「骨粗鬆症」を防ぐ!/ 7章 一生寝たきりにならない生き方10カ条

【著者紹介】
林泰史 : 骨密度や寿命と健康の関係を研究する高齢者医療・骨研究・リハビリテーション医療の第一人者。京都府立医科大学卒業。1999年東京都多摩老人医療センター院長、2002年東京都老人医療センター(現・東京都健康長寿医療センター)院長、東京都老人総合研究所所長併任。06年東京都リハビリテーション病院院長、15年一般社団法人巨樹の会原宿リハビリテーション病院名誉院長。日本リハビリテーション医学会功労医。1970年代には高齢者人口の増加を予想し、骨粗鬆症の基礎研究の成果をあげ、医学博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mataasita さん

    やはり早歩き。やってみようとおもったのはかかとドシン体操、新聞紙ボール、片足立ち、スロースクワット。運動は脳を鍛える。足裏を刺激すると脳の血流がよくなる、家事をしっかりやることも運動。カルシウム、ビタミンdとビタミンkは我が家ではよく摂れている。なんだかんだでスクワットやっとけは太ももを鍛えるていう本書のねらいは達成されそう。一旦ここで健康本はストップして、たまっている小説も読み進めよう。2023-23

  • ユウ@八戸 さん

    図書館の本。タイトルには太ももと書いてあるけども、ふくらはぎ・太もも・足裏・腰の鍛え方と『足腰は手よりも数倍早く衰えるから、毎日ちょっとの運動をしよう』ということが書いてあります。対象年齢が高めに設定されてるのか、体操がめっちゃ覚えやすい。超覚えやすいけどすごい効く気がする。運動不足を自覚してる人に是非読んでみてほしい本です。こういう本にはつきものの体験談もあるけどまあそれはそれで。

  • Kokichi さん

    週末に決まって太ももに老廃物が溜まる嫌な気分。解消手段を求めて書店でこんにちは。「ふくらはぎを鍛えると全身の毛溢流が改善!」と当たり前のことが書かれていて困惑。ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるくらい大事な部分。そのために血流がよくなるために鍛えようといったもの。具体的なトレーニングの図がのっており、わかりやすい。しかし、今自分が望んでいた内容ではない。。なぜ太ももがいたくなるのか?老廃物がなぜたまるのか?といった疑問を解決してくれる書物がほしい。

  • もば さん

    下半身の衰えが寿命に関係している。下半身を鍛える簡単なストレッチを3つ紹介してくれます。毎日やってみようと思います。

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林泰史

原宿リハビリテーション病院名誉院長。専門:リハビリテーション医学、整形外科学、老年病学。1964年京都府立医科大学医学部卒業。1965年東京大学整形外科学教室入局。1986年東京都老人医療センターリハビリテーション部長。1995年東京都衛生局技監・東京都精神科学研究所所長。2002年東京都老人医療セ

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