5イスラエル 狙われた国と地域 第2期

松竹伸幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784751532713
ISBN 10 : 4751532715
フォーマット
出版社
発行年月
2025年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

「狙われた国と地域 全4巻」に続く、シリーズ第2期刊行スタート!
5巻では、イスラエルとパレスチナの現状と紛争の原因を、文化・歴史・宗教の観点から、小学生にも理解できるようたくさんの写真とイラストで紹介します。

【著者紹介】
松竹伸幸 : 1955年長崎県生まれ。一橋大学卒業。かもがわ出版編集主幹。日本平和学会会員、「自衛隊を活かす会」事務局長。専門は外交・安全保障。かもがわ出版編集長を務めた後、現在ジャーナリスト・編集者として活動

稲葉茂勝 : 1953年東京生まれ。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。子ども向け書籍のプロデューサーとして約1500冊を手がけ、「子どもジャーナリスト(Journalist for Children)」としても活動。2019年にNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やすらぎ さん

    民族とはなにか、宗教とはなにかを考えさせられるエルサレムという地を紀元前から振り返り、特に近代について詳しい、子どもたちに向けた一冊。狙われた国と地域シリーズ第5弾はイスラエル。狙われた国でもあり狙った国でもある。ちなみに第4弾はパレスチナである。それぞれの視点で正しく知ることの必要性を訴える。被害者が加害者になり、その逆も然り。答えはひとつではなく異なり、立場の数だけある。しかし、民間人の大量殺戮の説明はつかない。この連鎖を止める術はないのだろうか。未読のアラビアのロレンスとアンネの日記を読もうと思う。

  • りらこ さん

    イスラエルの名前をテレビや新聞などで目にしない日はない。イスラエルがなぜ存在しているのか、背景や国の形、それから民族の話、嘆きの壁、土地としての記憶。すべてがわかりやすく書いてある。それでも自分の理解がまだ薄いことがわかる。それでもなぜ他国といつまでも戦争をしているのか。ジェノサイドを受けた民族が同じジェノサイドができるのか。疑問はたくさんさらに生まれるし、自分で調べなきゃと思う。きっかけにもなるし、理解の一助にもなった。

  • ふじ さん

    なかなかに同じテーマの児童書は見たことがないので、貴重。「狙われた地域」とテーマがついているが、狙われ、やり返している時点で「どちらが被害者」と簡単に言える次元ではないというスタンスの本書。考えるきっかけにとても良い。夏の戦争特集にぜひ。感想を一言で言うなれば『進撃の巨人』。#NetGalley

  • ちい さん

    う〜ん…一言で言うと、泥沼状態… イスラエルを“狙われた国”というのは違うのではないか?と思ったが、その真意は本書に書かれてあるので、まずは最後まで読んでほしい。 一体オスロ合意は何だったのか?と思うほど、イスラエルはやりたい放題。パレスチナも、そりゃ怒るよ…と同情する。ハマスは、ガザで勝手にやらかしている武装組織だと思っていたが、選挙で過半数を獲得している。医療福祉政策を実施し、人々の支持を得ている。双方ともが狙われた国。どちらが悪いと一概にレッテルを貼ることはできないが、“人道的に考えて“

  • tatsuya izumihara さん

    泥沼化していて、もはや収集がつかない。全ての根源はイギリスの三枚舌。

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