ケータイのある風景 テクノロジーの日常化を考える

松田美佐

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784762825323
ISBN 10 : 4762825328
フォーマット
出版社
発行年月
2006年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,265p

内容詳細

モバイル・コミュニケーションに関する歴史的、統計学的な概要を示し、新しい日本のコミュニケーションの特徴を強調。特定の集団が特定の状況においてどのように利用するのかに関するケース・スタディを提示する。

【著者紹介】
松田美佐 : 1968年兵庫県伊丹市に生まれる。1996年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位修得満了。中央大学文学部助教授

岡部大介 : 1973年山形県鶴岡市に生まれる。1998年横浜国立大学教育学研究科修了。2001年昭和女子大学生活機構研究科単位取得満了。横浜国立大学教育人間科学部助手を経て、慶應義塾大学政策・メディア研究科特別研究教員

伊藤瑞子 : 1968年、京都府京都市に生まれる。1998年Stanford University School of Education.2003年Stanford University Department of Anthropology.現在、University of Southern California,Annenberg Center for Communication Research Scientist(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 瀬下 さん

    何気なしに皆持っている携帯電話とはなんなのだろうか?と思って読んでみたら中々の充実っぷりに驚いた。文中に「携帯電話を利用する人は社交的で、PCメールの場合は社会的である」とあったが、SNSなどのPCからでもモバイルからでもアクセスが可能である場合には人は社交的なのだろうか。それとも社会的なのだろうか。実名ネット社会になるに連れてそれは曖昧になりつつある気がしてくる。そして、今の携帯メールは今SNSに取って変わられているんじゃないかと新たな疑問が湧いてきた。

  • メルセ・ひすい さん

    9. 05  論文式解説 モバイル・コミュニケーションに関する歴史的、統計学的な概要を示し、新しい日本のコミュニケーションの特徴を強調。特定の集団が特定の状況においてどのように利用するのかに関するケース・スタディを提示する。

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