頭でわからないなら尻で理解しろ! 爆笑ロシア・ジョーク集 ベスト新書

松澤一直

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584121771
ISBN 10 : 458412177X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,206p

内容詳細

日本人にとっていまだになじみの薄い、しかし今後とも隣人としてつきあっていかなくてはならないロシア人とは、どんな人たちなのか。政治・社会・恋愛・下ネタなど、あらゆるジョークからロシア人を読み解く1冊。

【著者紹介】
松沢一直 : 1939年生まれ。国際基督教大学中退。外務省のロシア語研修生としてモスクワで三年間ロシア語研修。大使館、総領事館勤務の後、外務省退省。商社駐在員としてモスクワに勤務。ソ連・ロシア連邦に通算三二年間滞在。帰国、退社後、フリーの翻訳、通訳業に従事。ソ連映画DVDの字幕翻訳、東京ロシア語学院非常勤講師、法廷通訳等に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    これは面白いです!極寒と苦境をウォトカとジョークで笑い飛ばすスラヴ民族に感服!そして、米原万里さんを思い出します。

  • 月讀命 さん

    ロシア人はバカという事がわかった。共産主義社会の風刺、貧乏を皮肉った風刺、酒の風刺等が多く紹介され滑稽であった。日本人は、隣国でありながらロシア社会の事はよく知らないのが実情。この本に散りばめられた多くのジョークに触れると、妙に親近感さえわいてくる。ただ、あまり外国人を物笑いの種にするのは如何なものかとも思う。外国人を嘲笑していると、逆に極東の曖昧な民族を皮肉るジョークも増えるのでは・・。最近、険悪な関係の中国人、韓国人あたりから・・。いや彼らのはジョークでなく、センスのないストレートかもしれないが・・。

  • ROY さん

    ロシアのジョークをアネクドートというそうです。日本の落語に似て庶民派生のもののようです。知識人派生のジョーク・ユーモア・ウィット・エスプリ(英米仏)と比べると面白いかもしれない。

  • tooka さん

    日常生活のジョークは普遍性があって面白い。「あなたの最大の敵は酒ですよ」「わかってますよ。だから、敵の数を減らそうとして毎日頑張ってるんです」(P41)

  • やん さん

    ロシアのアネクドートが読みたくて。2008年刊。今のロシアでも新たなジョークが生まれているのだろうか。

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