自閉症は英語がお好き!? 自閉スペクトラム症のことばと社会とメディアの進化

松本敏治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784571420825
ISBN 10 : 457142082X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;19

内容詳細

海外から母語を話さず英語や標準語を使用する情報がある。メディアから習得しているのか。一方メディアからの言語習得はありえないという批判がある。融合は?三度調査開始。

【著者紹介】
松本敏治 : 博士(教育学)。公認心理師、特別支援教育士スーパーバイザー、臨床発達心理士。1987年、北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。2000〜2003年、弘前大学助教授。2003〜2016年9月、弘前大学教授。2011〜2014年、弘前大学教育学部附属特別支援学校長。2014〜2016年9月、弘前大学教育学部附属特別支援教育センター長。2016年10月〜、教育心理支援教室・研究所「ガジュマルつがる」代表。長年、発達障害児者への教育相談・支援活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    ASDの子はメディアやオンラインで言語修得しているのではないか、素人目には当たり前に思えるのだけれど、言語学者からは風当たりが強い(社会的相互作用が重要、と)。 アイスランド、チュニジアの事例。 なかなか面白かった。

  • みみこ さん

    初めは「やってみよう」くらいの感じなのに、だんだん本格的になっていくところが毎回好き。デジタルデバイスの進んだ現代社会の変化と、人間の言語習得の変遷が明らかになるのはどちらが早いだろう。

  • mrymy_k さん

    図書館本 p74まで

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